大伍、代表復帰おめ。マイクとの札幌U15コンビの実現を望む。
さて今夜はいよいよ大一番。今季のパ・リーグ優勝を左右する福岡最終決戦を語る。
まずは、この一戦を取り巻く状況について(カッコ内はソフトバンクの勝率)。
- ソフトバンク勝利(565):ソフトバンク優勝決定
- オリックス勝利(557):オリックスは残り2戦で優勝マジック1
ソフトバンクは9月、23戦8勝14敗1分けの大失速orz
リーグ最下位に沈んだ08年の9月にも5勝18敗という経験をしただけに、
「毎年のこと」「秋の風物詩」と遠い目をしているタカキチがワタシを含めて多い。
ただ、9月後半戦でわずか2勝という尻すぼみの戦績が、より失速感を強めている。
当ブログで記した21日の西武戦、「今季最後の白星」の表記がシャレにならない状況に
日程面をみると、札幌遠征から中3日を挟んで本拠地で迎え撃つソフトバンクに対して、
札幌、千葉、仙台遠征を含む8連戦から中1日のオリックスがしんどいように思える。
だが、仙台で連夜の逆転勝ち、それも主軸の一発やプロ1号がとび出る
お祭り試合で勝ってきたオリックスの勢いはホンモノだろう。
いわゆる「金満補強」を繰り返した今季のソフトバンクに対して、
オリックスの下克上を期待する世間の空気もある。
ソフトバンクが今夜の一戦を制するには「悪役上等」という開き直りが肝要と考える。
予告先発は大隣×ディクソンとなっているが、投打とも総力戦は必至。
これぞプロ野球という白熱した攻防を期待している。
一方で、今夜の一戦とは別の次元で気にかかることがある。
ソフトバンクは1日の時点で、いまだに戦力外の発表がない
これは今夜の一戦の士気を左右するような選手が戦力外候補になっているためではないか。
例えば、平成の●●王とか・・・
- 仁川アジア大会
なでしこ1対3北朝鮮 完敗で大会連覇ならず。W杯に向けた糧になれば。
- 全社
決勝はFC大阪2対0クラブ・ドラゴンズ FC大阪が大会初制覇。
注目の3決はボンズ市原1対0三菱重工長崎 市原が三つ目の出場枠をゲット。