ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J2ファイナル5

2014年10月22日 | サッカー

本題の前に、鹿島のダビに鶴。全治8カ月では来季前半戦も絶望か。

さて、今季J2は残り5節。昨季の残り5節時点を振り返ると、

札幌は勝ち点54の7位と、勝ち点・順位ともに今季を上回っていた。

だが、6位長崎との勝ち点差は6。実は今季の方がPO圏入りの可能性があるかも。

今回は札幌を含む勝ち点50台の6クラブ、5位~10位のPO圏争いを考える。

  • 5位千葉(58/A群馬・H磐田A松本・H富山・A讃岐)
  • 6位山形(55/H横C・A熊本・H福岡・A磐田・H東V)
  • 7位岡山(54/A大分H京都・A横C・H熊本・A富山)
  • 8位大分(54/H岡山・A岐阜・H水戸・A讃岐・H湘南
  • 9位札幌(52/H湘南・A東V・H讃岐・A福岡・H磐田
  • 10位京都(51/A磐田A岡山・H富山・A長崎・H岐阜)

カッコ内は現在の勝ち点と今後5戦のカード。注目のカードは太字で記した。

5位千葉はラスト2戦の相手がボトム2クラブ。それまでの3戦、

特に磐田・松本のどちらかに勝てたら、6位以内は堅そうな。

6位山形も磐田戦までの今後の3戦が重要だろう。+11と得失点差で

他のクラブより優位に立つので、白星を確実に積み上げることが大事になる。

逆に言えば、次節の横浜FC戦を落とせば、一気に混戦に巻き込まれるかも。

7位岡山と8位大分は次節に直接対決 落とした方が苦境に陥る。

引き分けはさらに大変で、札幌にまとめて抜かれるおそれもある。

その9位札幌&10位京都は、大分×岡山の引き分け呪詛はサポに任せて、

次節の上位食いに集中しなくてはいけない PO圏浮上の話はそれからだ。

ただ、何となくだが、次節は山形黒星、大分×岡山が引き分け、札幌白星で

6位~9位の4クラブが勝ち点55で並ぶのではないか、という予感がある。

なぜならその方が面白いし、盛り上がるからwww

この楽観に沿って、次節のノーマルtotoの「大分×岡山」は0のみをマークする構え。