ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

3年ぶりの大舞台へ

2014年10月21日 | ホークス

パ・リーグCSファイナル第6戦は、マンさん4対1ギンガ

2014年日本シリーズに出場するのはマンさん

3勝3敗で迎えた20日のファイナル・オブ・ファイナル

実はあまり心配していなかった。というのは、前夜にまたも夢のお告げがあったので

「試合終了:ソフトバンク1対0日本ハム」というアイホの画面を見て喜んでいる内容。

だから、「3対0」の途中経過には、かえって「あ、あれ?」となったwww

印象に残ったシーンは、ズンドコさんのまさかの一発にレインメーカーポーズで喜ぶ内川

・・・ではなく、激闘後の稲葉&金子誠のノーサイドの胴上げを挙げる。

「12年の小久保胴上げ@札幌を福岡で恩返し」というのは

当ブログでもたびたび言及してきたが、本当に実現して感無量。小久保もBS解説だったし

しかも、小久保の入場曲「ありがとう」を流してくれた2年前の演出を忘れずに、

稲葉の入場曲「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」をきちんと流したあたりがニクイ。

マックも長い間お疲れ様。いぶし銀とか守りの職人とか評される選手だが、

09年4月に福岡で和田から打った特大のバックスクリーン弾を忘れないぞ。生で見たから

一方で、営業面から見た場合、最終戦までもつれ込み、かつ日本シリーズ出場権も得た

このCSファイナルは、マンさんにとって大変オイシかったと思う。

逆にギンガは、大阪&福岡でビジター9戦を戦い、下克上ならずという結果は気の毒。

「お金は寂しがり屋。ある所に集まってくる」という現象の理不尽さを実感している。

いずれにせよ、夫婦で生観戦した先月21日のレオ戦@所沢から1カ月。

このレオ戦を含め、実は5勝しか挙げていない。その一つ一つが栄冠につながったが、

楽に勝てた試合はまるで無かった。この苦しさを糧として、最後の決戦に挑むべし。

その前にドラフトという決戦もあるけれど