巨眼の怪・1
透明「はぁ~~~~っ
いい天気だぁ~~~~」
みなさ~んおはようございま~す
今日は車の中からお送りしていま~す
清々しいまでの快晴
透明「はぁ~~~~っ
いい天気だぁ~~~~」
みなさ~んおはようございま~す
今日は車の中からお送りしていま~す
清々しいまでの快晴
見渡す限りの自然
奥には湖が見え、優しい風が頬を撫でる
時間を忘れそうな心地の良い環境の中
他の車も無い一本道を突き進む・・・
透明「はぁ~なんて幸せな時間なんだ~
・・・・ある一点を除いてだけど・・・。」
心地の良い日差し
見渡す限りの絶景
そして隣には、しょぼくれた爺さん
タイ「ぐがぁあああああああ~~っ」
透明「あ~~~~もう
台無しだ~~~~~~~っ」
タイ「ぐがっ
お、おう着いたか」
透明「まだだよ」
タイ「んっ・・・ぐがぁあああ~っ」
透明「・・・・・。」
さて、話は3日前に戻り・・・。
「プルルルルルルッ」
透明「んっタイさんもしもし」
タイ「おう透明か」
透明「どうしたの」
タイ「お前、今度の日曜日空いてるか」
透明「突然だなぁ~ まあ、その日は
久しぶりに休みにしてるけど・・・。」
タイ「よしそれじゃぁ~朝9時に家に来い
必ず車に乗ってこいよ」
透明「は、はいな、なに突然
・・・タイさんえっタイさん
・・・・切りやがった~~~
なんか、このパターン・・・
嫌な予感しかしないんだが・・・。」
続く・・・。
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