今日は中3生に言葉をかけたい。昨日の理社国授業終了後の教師終礼での加藤先生からのコメント。「ここの芥見校の生徒は素直でとても授業がやりやすい。でも危機感が足りないのではないか。理社国の我々は全校舎巡回している。他の教室は切り替えができている。休み時間は騒いでいるが決める時はきっちり決めてくる。受験生として当たり前だが、凡ミスがほとんど無くなってきている。課題の取り組み、努力の結果の拘り今一歩ではないか・・・」と。
加藤先生のことばを聞いて私はもっと意識を高みに置かせないといけないことを感じた。生徒達は心の優しい素直ないい子供達である。これは間違いのない事実。しかしこれだけでは『受験期の試練』など乗り越えられやしない。シャープさを持ち備えるクラスに一気に変える。
今日は受験講座。このことを授業開始前に話して、2時間休憩なしで突っ走る。
加藤先生のことばを聞いて私はもっと意識を高みに置かせないといけないことを感じた。生徒達は心の優しい素直ないい子供達である。これは間違いのない事実。しかしこれだけでは『受験期の試練』など乗り越えられやしない。シャープさを持ち備えるクラスに一気に変える。
今日は受験講座。このことを授業開始前に話して、2時間休憩なしで突っ走る。
「中3生甘いぞ!」読みました。加藤先生の言うとおり私にも危機感があんまり無いと思うときがある。私は長良校の方に受験講座を行かせてもらってるけど、そこでとても良い刺激を受ける。長良や高富の中3は芥見の子達と何かが違う。雰囲気かな?「受験生だぞ!絶対志望校合格して見せるぞ!」ってオーラが出てる気がする。そう思うと私も負けないように頑張ろうと思う。そういう刺激を受けられるので、毎週の受験講座ではとても良い体験をさせてもらっています。移動時間がけっこうかかるけど長良校へ行くのにはそんくらいの価値があると思う。芥見校の生徒が受験生としての自覚が無いと言っているわけではないけれど、芥見では体験できない事だと思う。芥見校も長良校や高富校に負けないように受験生オーラを出してくぞ!と思った。長良校へ受験講座へ行ってる私もSSクラスのK君も芥見校のみんなもこれから本物の受験生になっていくでしょう♪
上辺だけの自覚はすぐ剥がれる。
どんな時も「キラッ」と輝く生徒集団であって欲しい。
上野先生はそう思う。