私立推薦の肩たたきが始まっている。私立推薦を貰う方がその生徒にとって良い、本人もそれを望むのならば選択肢のひとつとして考えても良い。しかし、自分には頑張る時間がまだある。自分の行きたい高校がある。心からそれを思っているのならば、安易な道を選んではいけない。
普段は自分の心の中を表に出さないSさんが涙を浮かべながら俺に話してきた。「まだやってみたい」「頑張ってみたい」と訴えてきた。それでいい。それが自分に一番素直な考え方だ。
結論を急ぐな。安易な道を選択しない勇気に俺も気が引き締まった。
Sさん、あなたの選択に俺は持てる力のすべてで応援をさせてもらうよ。
普段は自分の心の中を表に出さないSさんが涙を浮かべながら俺に話してきた。「まだやってみたい」「頑張ってみたい」と訴えてきた。それでいい。それが自分に一番素直な考え方だ。
結論を急ぐな。安易な道を選択しない勇気に俺も気が引き締まった。
Sさん、あなたの選択に俺は持てる力のすべてで応援をさせてもらうよ。
上野先生が南光ブログに寄せたコメントのように、人生、その勇気が必要なときがたくさん、たくさんあります。Sさん、そして芥見の皆さん、がんばってください。上野先生は正面からぶつかっていく皆さんを全身で受け止めてくれる先生です(もう皆さんもご存知でしょうが)。
名古屋の受験生も共に悩み、苦しみつつも前進をしています。
ファイト!
悩みは皆一緒です。心が揺れ動くのも当然のことです。それを自分のこととしてしっかり受け止めて、子供や親さんと本音で語るのが一番の突破口だと私は思います。
ありがとうございます。