虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

二十歳の娘へ

2014-05-27 | 家族
二十歳の誕生日を迎えた娘へ

幼少の頃、髪の毛が少なくて心配した。
カミさんに似ないで、私に似てこれも心配した。
どちらの性格を引き継いでいるのか、
コツコツやれることは立派だ。

夢も持てたようだ。
今、自分が何をしたいのか分かったのならば、
それに向かって自分の歩幅で歩めばいい。
走らなくてもいい。時間はある。
立ち止まらない限り、目標には必ず近づく。
なぜなら、夢は逃げないから。

今日は二十歳の誕生日。
あなたの友達があなたのことを思っていてくれた。
感謝するのです。
そして今日の気持ちを今度は皆に分け与えるのです。
自分への見返りを期待してはいけません。
自分が人に与えた分だけ、自分に返ってくるのです。



いつもキラキラしている娘であって欲しい。
二十歳の誕生日、おめでとう。



2000稿まで、残り23稿
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 5月は車貧乏 | トップ | マイドリーム »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

家族」カテゴリの最新記事