虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

けな気な柿

2012-11-25 | 塾長日記
秋色に変わった楓の剪定をしていたら
こっそり柿が顔を覗かせた。



我が家の柿は消毒もしないし
食べることもほとんどしない。
なぜなら頂く柿のほうが数段おいしいから。

我が家の柿はすべてカラスや雀の秋の食材になっている。
もう食べられてすべてなくなったと思っていたら
こんなところにこっそり身を潜めていた。

家主に食べてもらおうとでも言うのか…。
今日の私を待っていたようだ。

ありがとう。
このままにしておくよ。
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