虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

ちょっと感動した。

2020-05-09 | 古民家再生
全ての天井を取り払った。
大屋根に親父の名前が書いてあった。
27歳で家を建てた。
親父は御岳山の巾着袋にお金を貯めて
この家を建てたと言っていた。
親父は49歳の若さで他界した。
今生きていれば92歳。
これを見たらきっと微笑んでいただろう。
これを残したい。
そして新たな歴史を刻み込みたい。
そんな気になった。















コメント
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