虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

中3勉強合宿が近づいてきた

2014-10-03 | 塾長日記
秋の中3勉強合宿「禅」も今年で3回目を数える。
初年度は本校の私の自宅を使って行った。



















昨年は西郷校と地域の専宗寺さんで行った。

























今年も昨年と同様の会場で開催する。



「禅」の命名は静岡向上館の熊谷塾長だ。
彼のこの合宿への思いは深いものであることは間違いないが、
私はこの禅合宿を以下のように捉えている。



禅…それは和の心。
日本人の心である。
親への感謝、仲間への感謝、応援してくれるすべての人への感謝の心だ。
自分ひとりで生きられない。自分ひとりでは限界がある。
互いに支え合う助け合いの心を伝えたい。



当然、自身の限界を体感させたい。
今、目の前にある壁に挑むにあたり、
今の自分はここまでやれる。その経験が自分の中にある。
これは今度同じような壁に遭遇しても、次に挑むエネルギーに繋がる。

今年は参加基準をクリアした26名の塾生が集う。
スタッフは上野塾卒業の大学生、高校生も含めて7名が応援にあたる。
総勢33名の合宿。

10月11日・12日、禅の幕は開く。




2000稿まで、残り14稿
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