虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

濃密な時間

2012-12-27 | 塾長日記
今年のクリスマスは静岡で塾経営を行う熊谷さんと
二泊三日の濃密な時間を過ごした。

熊谷邸からα三島校に向かう時に見た日本の山、富士山…。
実に圧巻だった。
これを毎日見ている子どもたち。
大きな、強い心を持った青年に成長できるなって思った。



まずはこの冬にオープンした
α三島校の自習室…「cha‐no‐ma」
玄関のバナー…これがまたお洒落。



個別パーテーションは可動式になっており
教室の多角使用を考えた工夫が随所に組み込まれている。







中3生は完全指定席制になっている関係で
マイデスクになっている。





私の空間、僕の空間がこのcha‐no‐maに存在する。
きめ細かなルール化の中での自由度を持たせた運営…。
これは師弟関係が成立していないと維持できない。
それができている向上館、実に充実している。

昼食は静岡名物「鰻」
由緒ある名店で美味しくいただいた。



その後、合宿の打ち合わせを行う為に
こちらも由緒ある温泉旅館に案内していただいた。



甘えてばかりの上野であった。
部屋からも富士山を眺めることができる
最高の部屋を予約していただいた。



夕焼けの富士も見ることができた。



夕食は旬の海の幸。
実に旨かった。





夜は合宿の打ち合わせを綿密に行い
最終的に前のブログ記事にあるように
剛と柔を兼ね備えた魅力ある極合宿立案した。

一日に3回も風呂に入った。
朝、熊谷邸。温泉旅館で夕方と深夜の2回の入泉。
もう素晴らしいリフレッシュタイムであった。

翌日は沼津御用邸を見学した。
昭和天皇の愛車。



国歌「君が代」のさざれ石。



手作りガラス。



なかなか我々平民が目にできない空間がそこにはあった。

御用邸の前の守衛ブース前で
ひょうきんなポーズをとる熊谷さん。



面白い男だ。


そしてこちらも12月22日に開校した
向上館三島南校の見学。







きっちり整理されて何一つ無駄のない空間がそこにあった。
清掃もきっちりされていた。

本当に濃厚な二泊三日の静岡の旅であった。
熊谷さん、そしてスタッフの大木さん、
大崎さん、長津さん、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

今度は岐阜にご招待させていただきます。
向上館のスタッフ全員をご招待できるように私も頑張ります。
ありがとうございました。
コメント (2)
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