虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

教室のトイレ

2008-05-07 | 塾長日記
教室内で一番気に留めなければならないところ。それは「トイレ」
一般家庭でも「トイレを見ればそこの家庭の様子がわかる」と言われています。トイレ掃除は15年間素手で掃除をしています。法人塾勤務の時に社内教育で学ばせていただきました。㈱ローヤルの鍵山社長のトイレ掃除の実践の場も見させていただきました。また最近北野武さんや和田アキコさんが著書で書いてみえる「便座の蓋を閉じる」=「運(うん)を逃がさない」も教室のトイレに取り入れています。

「便座の蓋を閉じる」ことは気配りのひとつです。教室のトイレは男も女も共有する場です。男性は便座を上げて使用する。女性は便座を下げて使用する。男性の後に女性が入った時、便座が上がったままであったら気分のいいものではありません。次の人のことを考える。こういったことがすべてにおいての気づきに繋がっていくのだと思います。
コメント
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