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何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



病院のはしごなり~







今日は整形の受診日でしたの。
雪が降ってなくてよかったわ~。
ふふふのふ~と受付をしたのはいんだけど、病院のザワザワがめっちゃ不快だったのよ。
天井が高いもんだから、ザワザワが頭の上で渦巻くのね。
そしたら、この間からずーっと続いてた耳鳴りがどうにもこうにも我慢ならなくなったの。
あ、もしかせんでも、ここは病院?
ダメ元で受付のお姉さんに「耳鼻科も受診したいんですけど出来ますか?」と聞いたら、すぐに予約を入れてくれたんです。
やれやれ、助かった。
整形の診察の前に耳鼻科を受診することが出来ました。
今までの経緯を話し、聴力検査をしたら、な・なんと!左耳の聴力が少し回復してるらしい。
突発性難聴をやった後の検査結果がコレなんだけど、中間音が少し回復してるみたいですわ。
先生曰く「回復途中で神経がショートしてる状態だから、その摩擦と言うか軋轢と言うか、そのせいで耳鳴りがするんでしょう」と。
ほんまいかいな。
突発性難聴を治療してくれた先生は、「回復することはない」と言うてたで。
ま、とにかく心配してた聴力低下はないようですわ。
よかったよかった。
「先生、じゃ、耳鳴りは我慢するしかないのでしょうか?」
先生「それは可哀想でしょう。血流をよくする薬を出しておきますので、しばらく飲んで結果を聞かせて下さい」
「先生、ちなみにそのショートしてる状態が落ち着いたら、耳鳴りは治まるんでしょうか?時々気が狂いそうになるんですけど・・・」
先生「それはわかりません。(笑)耳鳴りの酷い人は『聞こえなくなってもいいから耳鳴りを押さえてくれ』というくらいですからねぇ」
先生ぇぇ~、「わからん」なんて言わんといて下さい~。

続いて整形の診察。
予約の時間を1時間もオーバーしてるがな。
あらら。
主治医「耳鼻科を受診されてたんですね?どうされました?」
「耳鳴りが酷くて。突発性難聴をやってるから、また聞こえなくなるかもと怖くて診てもらったんです」
主治医(カルテを見て)「問題はないようですね。聴力も生活に支障をきたすほどではないようですね」
「そうです。それどころか回復してきているみたいなんですよ(笑」
主治医「それはよかったじゃないですか。お薬は即効性はないものですから気長に飲んで下さいね。徐々に効いて来ますからね」
って!完全にセカンドオピニオンになってるやんけー。(笑
整形の主治医、何だか私のかかりつけ医になってるみたい。
主治医「耳鼻科の先生、いい先生だったでしょ?」
「おじいちゃんだったから大丈夫かな、と思ったんですけど、優しくてええ先生でした。眼科の先生みたいだったらどうしようと思いましたよ」
主治医「眼科の先生ねぇ・・・」
「あの先生、感じ悪いでしょ?」
主治医、大爆笑。
「夫チチの付き添いで何回か診察に付き合ったんですけど、感じ悪いの」
主治医「個性的よね」
「いつも靴が気持ち悪いくらいピカピカで、靴を磨く暇があったら、患者とのコミュニケーション力を磨けつうの。(笑」
主治医、反論せず。
ハハハ。
また下らない世間話を10分ほどして診察は終了。
ふふふ、主に主治医の個性的なお嬢さんの話ね。
って!私ゃ、整形に何しに来てるんだ?


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