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何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



りんちゃん母娘がやって来た4なり〜







今日も37度超えだって。
私は整形外科の受診日でした。
今週末、主治医は九州まで娘のオープンキャンパス見学に付いて行くんだって。
診察室に入って開口一番その話題かい!
「その学校に行くには偏差値25上げないといけないんだけど、本人のモチベーションを上げるために行ってきます」と。
偏差値25も上げるって!?
いやいや、そんなんありえへんやーん。
「福岡で美味しいもん食べて来て下さい」言うてお別れして来ました。(笑

さて、25日の続きね。
最後の晩餐はいろいろ迷って、「石かわ」にしました。
考えてみたら、りんちゃんは嬉しいでしょうけど、ちびりんは可哀想だったなぁ。
食べられるけど大好きってわけじゃないだろうから、もっと子供が好きそうなお店を選べばよかったわ。
次回までにもっとワクワクするお店を探しておくー。
前菜。
左からロースビーフ、帆立の旨煮ととうもろこし揚げ、夏野菜のピクルス。
ロースビーフが一口しかなかったのが残念だったわ。
和食屋が作ったものとは思えないほど美味しいのよ。
帆立の旨煮も好みの味付けで、帆立が得意でないちびりん「美味しい」と食べてた。
かぼちゃまんじゅう。
裏漉ししたかぼちゃの中にひき肉を詰めて蒸して、餡をかけたもの。
私ね、甘いモサモサ系のこの手のまんじゅうが苦手なのよ。
美味しいのはわかるけど、食感が苦手だった。
茶碗蒸しが出て、の分まで完食。
↑鶏肉が入っているので夫は食べない。
お刺身。
マグロ、鯛、カンパチ、キングサーモン。
ちびりんは生のものは苦手らしいんだけど、食べ慣れたキングサーモンは嬉しそうだった。
皆んなに「菊を食ってみろ」と言われて一口。
「菊の味」と言ってた。
ハハハ。
メインの焼き物は銀だらの照り焼き。
これは文句なしに美味しかった!
りんちゃんがしみじみ「あー、美味し」と言うてました。
東京で「鈴波」に行ったらしいんだけど、銀だらを食べそびれてめっちゃ心残りだったみたい。
最後の最後に食べられて嬉しそうでしたわ。
よかった、よかった。
何故かお皿にうなぎの肝が乗っててねぇ。
なんで銀だらの付け合わせにうなぎの肝やねん。
大将がちびりんが食べられるか見たくて乗せたみたい。
悪い大人だわ。(笑
もちろん、ちびりんは美味しく頂きましたわよ。
むしろ私がキツかったよ。
最後は天ぷら。
ズッキーニ、茄子、人参、かぼちゃと海老だったかな。
りん母娘は野菜の天ぷらの方が気に入ったみたいで、「甘い甘い」言うて食べてました。
ちびりんに海老をもらってました。
日本に来るまでは茄子が苦手だったらしいんだけど、天ぷらや揚げ浸しは食べられるようになったようです。
茄子と油の組み合わせはサイコーだもんね。
デザート。
杏仁豆腐と紫蘇寒天。
紫蘇寒天は、圧倒的に甘さが足りない。
紫蘇の素材使いは面白いんだから、特別なものになったはずのに惜しいなぁ。
ちびりんは大将にアイスクリームをもらってました。
うむ、お腹いっぱいなのに入るか?
とりあえず半分食べて、に手伝ってもらってました。
君、日本で暮らしていけるよ。
せっかくだから、とほぼ日本食で通した三河滞在でしたな。
ちびりんには少し気の毒だったけれど。(笑
来日前、りんちゃんにしたいことの希望を聞いたら、「うっさん達がいつも行くレストランに行きたい」と言うてたの。
それはクリア出来たかな。
大将や娘さんもりんちゃんと再会できたことを喜んでたしね。
ええ夜だったと思います。
家に戻って、寝る準備をしてから録画してあったピタゴラスイッチを見ながら寛いでいました。
ちびりんは少しずつ日本語を理解して来てたし、Google翻訳でなんとなくのコミニュケーションは取れてたのよ。
食事の時なんかは私との間に入りたがったり、お母さんがいなくても平気な様子だった。
はめっちゃ甘いしね。
寝るまでふざけていましたよ。
言うて、うっさんはあと2年で還暦やで。(笑
毎夜empty状態よ。
彼女達がいる間は睡眠障害が解消されたわ。
ハハハ。
明日は最終日、楽しいことしましょ。


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