ママに嵌められた（笑）なり〜

今日は三重で会議のあった夫に付いて行って、ママとランチをして来ました。 ふふふ、「朝日屋さんのレストランに偵察がてら行こう♪」と楽しみにしてたの。 が、世の中、オイシイことばかりやないねー。 夫を会議場に送って実家に着いたら、近所のおばちゃんとママが玄関でお喋りしてて... 部屋に上がったら、泥棒に入られた後みたいにしっちゃかめっちゃかになってたの。 ファンファンファファファファ。 勘弁してくださーい。 どうやら大掃除の途中に、近所のおばちゃん来たんだな。 んでもって話し込んでしまったと。 そんなところだろうなぁ。 はぁ〜。 ハイ、大汗をかきながら片付けましたよ。 片付けが終わる頃、「あんた、今日は何か予定ある？」 いやーな予感するなぁ。 私「ないよ。行きたいところがあったら乗せて行くよ」 電話が鳴ったり、掛けたり、何かやり取りをしてる。 ママ「松阪のおばさん(ママの友達で農家をやってる)のところに乗せて行ってくれる？トマトを取りに来いと連絡があったの」 私「いいよ」 ママ「その前に港に寄って」 ？？？なんだ？嫌な予感、予感。 ハイ、港に寄って、知り合いの漁師さんにバカ貝をもらいましたよ。 これがねー、私1人で持てなかったから、裕に20kgはあったんじゃないかなぁ。 そんなにどうするつもりよ。 マジで、コレを車に積んで松阪まで行くの？ こんなニオイのするもん車に乗せるのも嫌やし、貝の汁つうか、液体がこぼれたらどうしてくれるの？ もうキレそうになるのを必死で抑えましたよ。（笑 ええ、我慢しました。 自分で自分を褒めたいよ。 ハイ、おっしゃる通りにいたしましょう。 松阪に行く前に、ママの別の友達んちで3分の1のバカ貝を落として、何故かその友達も乗せて松阪へ行くことになりました。 松阪まで1時間、生のバカ貝のニオイに耐えましたよ。 そして、バカ貝と引き換えに松阪のおばさんにもらったトマト。 ↑私がもらって来たトマト。 コレで5分の1くらいよ。 おばちゃん達、限度いうもんを知らんか？ ったく、しょうがないのう。 やれやれ。 しかし、これってさぁ、ママの中ではもう何日も前から決まってたことだよね？ なんか騙し討ちにあったみたいな気がする。（笑 怒りもせず、ママの言う通りに動いてやった自分を心から労いたい。 ほんまに私も大人になったわ。 任務終了！ お昼は朝日屋さんのレストラン・「松重」に行きました。 もうお肉が食べられなかったら、キレてたね。 せっかくなので、特撰松阪牛のステーキ膳。 国産、上撰松阪牛、特撰松阪牛、特産松阪牛とあったから、上撰を頼んだら品切れだというので特撰にしました。 肉屋がやってんだから、切れたら店に取りに行けってな。（笑 ま、結果的にはええお肉が食べられてラッキー。 私は誰が何と言おうと霜降りが好き。 量は100gと160gが選べて、ママもママの友達もお歳だから、100gでええと思ったのね。 ↑追加も出来る。 私が給仕のお姉さんに「160g1つと100g2つ」と注文し掛けたら.... ママの友達「私達もせっかくやから160g食べたいわ。私、霜降りのお肉が大好きー！」 ええーっ！？食べるんですか？ ハイ、おばあちゃん2人共お肉を完食してました。 ほんま、びっくりするわ。 デザートは手作りプリン。 私の好きなかったいプリンではなかったー。 ブリュレみたいにカラメルの飴が乗ってました。 いい意味で卵くさいプリン。 おばあちゃん2人は、プリンも完食。 そして、何故か私が支払いをする羽目に。 ママに嵌められた気がするー。（笑 会議が終わった夫を一番雨が酷い時に迎えに行って、夫の同僚と共に大学まで帰って来ました。 ふぅ〜、一日中移動して長い一日だったなぁ。 づかれた。 ので、「元禄」に寄って、夕飯はお蕎麦で軽く済ませてきました。 風呂に入って寝ます。 今日の得がいつか返って来ますように。 ハハハ、そういう人には返って来ませんからぁ〜！！