カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



聞いてないよぉぉなり~







今日は甲状腺のクリニックに行って来ました。
せっかく名古屋に出るので、なみちゃんとランチをして、その後デパートのバーゲンをちょっと覗こうか・・・とね。
どっちが主目的やねーん!
ハハハ。
いつものように先に血液検査をして、結果が出るまで(1時間強)の間にランチをする予定だったのね。
で、採血をしてもらったら、看護師さんが「この後、超音波検査をしますから」と言うの。
うん?なみちゃんとの約束に遅れるじゃん。
「えっ?聞いてません。前回、半年前にもやってますよ。必要ですか?」
看護師さん「先生に聞いてみますから、ちょっと待ってくださいね」
しばらく待合室で待ってたら呼ばれて、「タコスさんには腫瘍がありますので、先生はその経過観察をしたいとおっしゃってます」
ええーっ!?
腫瘍だなんて、今まで一度も聞いたことないぞな。
確かに甲状腺が腫れてて石灰化してきていることは以前から言われていたけど、腫瘍だなんて聞いてない。
もしかせんでも、甲状腺の横にあるしこりは甲状腺の一部(と思ってた)じゃなくて、腫瘍だったのかぁぁ~???
ビックリぽんよ。
よくよく考えれば、しこりが腫瘍だと考えるのは自然なことで、当然過ぎることだから、わざわざ説明をしなかったのかもなぁ。
ま、検査結果の時に説明してくれるでしょ、とランチに向かいました。
そんなんでええんかい!(笑

なみちゃんは一時のコロコロ(丸々とも言う)が落ち着いたらしく、少し締まっていましたわ。
ただ凄い防寒をしてて、声を掛けられても誰だかわかんなかったよ。
↑彼女の会社とクリニックの間の道でちょうど落ち合った。
おばちゃん、それはやり過ぎだって!
ハハハ。
「11時になったばかりだし、大丈夫でしょう」と大須の人気のピザ屋・「ソロ ピッツァ ナポレターナ」に行って来ました。
前菜とピッツアかパスタ、デザートのランチセットを頼んだんだけどさぁ、私ったら!前回の失敗をすっかり忘れていたの。
まずは前菜、スープ付。
ミネストローネ、パルマ産生ハム、鯛と何か(忘れた)カルパッチョ、何かレバーをコロッケのようにしたもの。
何かって何やねん!
お兄ちゃんが説明してくれたんだけど聞き取れなかったんだよな。
この頃よくあるのよねー。
面倒くさいので聞き返すこともしなくなりましたわ。
ったく、トホホよ。
メインのピザ。
私は水牛のモッツアレラのマルゲリータにしました。
確かにここのピザ生地は美味しいねー。
真ん中は薄くて、モチモチして、さすがに「世界一!」と五月蝿いくらい言うだけはある。(笑
しかーし、半分くらい食べ進めたところでキツクなって来た。
あああ、そうだった。
前にマリ造と来たときに、苦しくて完食出来なかったんだった。
次回来るときは前菜を外してピザだけを食べよう、と思ったんだったよ。
すっかりこーんと忘れてた。
なみちゃんが頼んだものはもっとヘビーでねぇ。
かぼちゃのペーストに燻製のモッツアレラとパプリカが載ったピザだったの。
私はかぼちゃのペーストが後から(お腹)やって来るし、飽きるとと思って止めたんだけど、これは正解でしたな。
途中、本来なら絶対にしない「飽きて来たでしょ?替えてあげるよ」を言いましたよ。
私、事前に大皿とかをシェアして食べると決めてる場合を除いて、自分のものをあげるのも嫌だし、人のものをもらうのも嫌なのよ。
よく「いろんなものが食べたいから、ちょっとちょうだい。私のも食べて」とか言う人いるじゃん?
出来ればそういう人と食事をしたくない。
ええーっ?そこまで言う!?
ええ、偏屈なんです。(笑
2人共頑張って頑張って、何とか完食しました。
ああ、コレ、後でどんどんお腹が一杯になるパターンだよな。
デザートと食事が同腹な私は、「デザート食えんー」と言いながら、7,8種類の見本を載せたトレーを持って来られたら・・・
その中で何とか流し込めそうなプリンを選んじゃいました。
お兄ちゃんに「硬いプリンですか?」と聞いたら、「そうです」と言うから、つい頼んじゃったの。
そう、あの柔らかプリンってのが苦手でねー、かったいプリン、しかも苦そうなカラメルの掛かったプリンが好きです。
これはかなり好みに近いプリンでした。
って!結局食べたんかーい!

のんびり食事をしていたせいで、なみちゃんと慌てて別れて、診察の時間ギリギリでクリニックに飛び込みました。
血液検査の結果は良好、超音波検査の結果は・・・
半年前の画像より、腫瘍が少し大きく(厚く)なってると。
主治医「今は3センチですけど、5センチになったら手術をしましょう」
「最初はどのくらいの大きさだったんですか?」
2008年の画像を見せてもらったら、1センチほど大きくなっているみたいね。
「もう長い間このしこり(腫瘍)と付き合ってて、何の問題もなかったんですから、このまま放っておくことも可能なんじゃないですか?」
主治医「大きいものは悪性(濾胞癌)の可能性が高くなるんです。そして、悪性か良性かは腫瘍を取り出してみないとわかりません」
なるほど、要するに悪性か良性に関わらず大きくなったら切ると、そういうことですな?
主治医「今すぐどうこうと言う問題ではありませんから、しばらく経過観察をしましょう」
やれやれ。
ま、たとえ癌であっても、タチの悪い癌(進行が早かったり、転移するもの)ではないから、このまま逃げ切りたいもんですね。
↑甲状腺がんは、タチの悪い癌つうのが非常に稀なんだそう。
8年で1センチのペースで行くと、あと2センチ大きくなるのに掛かる年数は約16年か。
60代半ばってことか。
こればっかりは、順調に成長しないでほしいもんですな。
さ、診察も無事終わったし、次はデパートデパート♪
あんたー、そんなに呑気でええんかーい。
ハハハ。


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