カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



充分尊重されていますなり~







昨日は失礼いたしました。
なみちゃん「マダムインニューヨーク」という映画を観に行っておりました。
まぁ、130分だったかなぁ、長い長い。
インド映画だからしょうがないんだけど、途中でスクリーンに「Interval」の文字が出たのにも関わらず、そのまま続行よ。
ええっ!?思わずトイレに行こうと立ち上がるところだったわよ。
何だろ、映画館の都合なのかなぁ。
「踊るマハラジャ」とかでは、ちゃんと休憩が入ってたよなぁ。
インド映画ってそういうもんじゃないのぉぉ。
話はそれちゃったけど、映画はねぇ・・・とにかくシュリデヴィさんがお美しい!
それだけで100点の映画って感じ。(笑
もし生まれ変われるなら、シュリデヴィに生まれ変わりたい。
ハハハ。
話の内容はインドに住む英語が苦手な料理上手の主婦がニューヨークに行って、語学学校に通うことによって自分自身の生き方に自信が持てようになる、つうような話です。
まぁ、それにしても、娘が憎たらしいのよ。
英語が喋れないってだけで、母親をバカにするバカにする。
思いっきりシバきたくなったわ。
↑同じコンプレックスを持つ者として、気持ちがシンクロし過ぎた。(恥
「(娘に)勉強を教えることが出来ても、思いやりを教えることは出来ない」というセリフが出てくるんだけど、ちょっと切なくなったよ。
そうなんだよ、思いやり、自分が同じことを言われたら、されたら・・・いくら口で言っても身に付かないものなんだよね。
また旦那も旦那でさぁ、「ウチのはお菓子を作るくらいしか能がなくて」なんて平気で自分の妻を人前でバカにするの。
心底思ってなくて、照れなんだか、亭主関白ぶりたいんだかわかんないけど、私なら「そんな能無しを嫁にしたあんたはもっと能無しってこと?」
と言ってやるわ。
何だろ、自分に言われてるみたいで、グッと来たわ。
いかんいかん。
主婦が同じ語学学校に通ってるフランス人(とっても思いやりがある)に思いを寄せられるんだけど、主婦の心は(恋愛感情と言う意味で)揺れないの。
そして、言うの。
「恋がしたいわけじゃない。ただ尊重してほしい」と。
そうなの、そうなの!
ドキドキワクワクが欲しいわけじゃないの、何てことない日常を「私」として尊重されて生きたいの。
ありきたりなストーリーだといえばありきたりだけど、何だかね、シュチュエーションがね、感情移入しすぎちゃって困ったわ。
それに旦那と娘以外は、みんないい人(特に姪っ子)だったのもよかった。
↑日本にもあんな旦那や子供、いるいる!
あ、インド映画の歌とダンスのシーンもちょこっとだけあります。
やっぱりあれを外すことは出来ないのねー。(笑

何だかんだ言っても、私はときどき、こうやって昔っからの友と映画を観てご飯を食べて、幸せなんだろうなぁ。
いろいろ不満を言ってるけど、充分尊重されてるじゃん!
つうか、むしろを尊重してやれよってね。
ハハハ。
そうそう。
昨日、私ってば!またやってしまったのよ。
高島屋でお昼を食べて、エスカレーターで下に降りてたら出会ってしまったの!
フラフラ~とお店に入って、こんなものを・・・
全然買うつもりはなかったのよ、ええ、全然。
なのに、引き寄せられて手に取って、鏡を見たらば、「じゃ、コレ、いただくわ」だって。
もうどんだけ壊れてんだ?
だって、お姉さん「これは7月限定のものでもう入荷しない」っていうんだもの。
それにお店には「お一人様、1日2点まで」あったんだもん。
↑中国の方が大量購入されるらしい。
って!特売の卵やよ。
と突っ込みながら、実はもう一つ。
あんたー!何やってんねん。
こっちは定番のものらしいけど、いつもあるわけじゃないんだって。
またお姉さんの口車に乗せられて、バカだねぇ。(笑
このサイズの方が使いやすいからさぁ・・・ついついね。
ほんまにあんたって人は!
、お仕事ご苦労様です。
ハハハ。
「夫、ごめんね。また衝動買いしちゃったよ」
「いいんじゃない?でも、しまっておかない方がいいと思うよ」
ー夫心の声ーもしかして、またコレクションをする気じゃあるまいなぁ。(呆
あー、危険な香り~。


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