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何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



読書三昧!?なり~







先程、から「6月から給料を下げまっせ」ゆう通知が転送されてきました。
ほら、きたきた。
ま、しゃーないとは言え、給料だけ国家公務員に準ずるつうのはなぁ。
ついでに身分保障も国家公務員並にして欲しいもんですわ。
と一応悪態をついておきます。(笑
で、思い出したんだけどさぁ。
前に木嶋さんのお小遣いを下さる紳士の中に「大学教授」がいたのね。
それを読んだマリ造夫マリ造「大学教授って、彼女を援助出来るほどお金持ちなの?」
と聞いてきたらしいのね。
マリ造「そんなこと出来る人は元々資産家だったか、個人で特許でも持ってるか副業で稼げる人でしょ。国立大学の先生が給料だけで彼女を援助するってのは100%無理ね」
と言い切ったらしいですわ。
ハハハ、その通り。
人の財布を覗くようで品がないけどさぁ。
橋本さんが府知事時代に職員の給料を公開してたけど、明らかに府職員の方が高かったんだよねー。
誤解されてると思うから言うけど、高収入の男性とお付き合いしたいと思うなら、国立大学の先生なんかより地方公務員の方がまだマシよ。
↑私立の大学の先生は給料がいいけど、研究費の持ち出しが多い。
木嶋さん、あんなところで「大学教授」と出されたら困りますって!

さて、昨日、8日の放映される番組でとご一緒した金沢大学の先生から御著書が送られてきました。
「かなり面白い人だった」言ってはいたんだけど、想像以上にユニークな人のようです。
本の中のエピソードをに聞いたところ・・・
カフェインの致死量ってのがコーヒー110杯分らしいんだけど、80何杯だか飲んでた過去の偉人の話を聞いて、自分も挑戦してみたりね。
↑25杯が限界だったらしい。
ま、この程度のおっちょこちょいって他にもいると思うんだけど、傑作なのはそのあとよ。
そんなことをすれば、胃の調子が悪くなるのは誰だってわかるじゃない?
でも、彼は自分がそんな実験をしたことをすっかり忘れて、自分は癌じゃないかって病院に飛び込むのよ。
主治医に「何か変わったことをしなかったか?」と聞かれて、ようやく実験のことを思い出したという。
私、こういう人嫌いじゃないわ。
って!自分と同じニオイがするから?
ハハハ。
そうそう、彼は「ハトに嫌われた銅像の化学的考察」つうので、イグノーベル賞も獲ってるのよ。
あのドクター中松も獲った賞よ。(笑
他にも面白いエピソード満載らしいので、ちょうど手持ちの本も読み終わったところだし、午後からゆっくり読ませてもらおうかなぁ、と思ってたの。
なのにぃ~、どうやらが大学に持って行ったらしい。
残念。

というわけで、新しい本を借りに図書館に行って来ました。
気が付いたら、3時間ほど過ごしてしまっていた。
あーあ。
←今日借りてきた本は、キッシンジャーの回想録。
私、政治家の回想録って、大好物なのよ。
アメリカの政治家、回想録を書くのが大好きでしょ?
結構読んでます。(笑
「ほんまかいな?」ってことも一杯あるけど、下手なスパイ小説より面白いと思う。
日曜の新聞に書評が載ってて、キッシンジャーにもあの当時の中国にも興味があったから。
いや、中国というより周恩来にかな。
また変に影響されて、に腹の探り合いのゲームを仕掛けるかも。(笑
その場合、私がキッシンジャー周恩来なんだろうなぁ。
ハハハ。


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