カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



単純なヤツですなり~







はぁ~、ここのところ気の滅入るようなことばかり続いてて、ちょっとばかしヤラれてます。
何だろうねぇ、1週間に一度家を出るか出ないかの引き籠もりにも、それなりにいろんなことが降りかかってくるもんなんですなぁ。
この間、ママにと電話で話してたら、
「1日の終わりに『今日も何事もなかったー』と安心するの」
と言ってたのね。
彼女は去年の年末に「余命3ヶ月」と宣告された彼女の妹が、今日も何とか1日を終えたことにホッとするらしいのよ。
↑弱って来てはいるけど、まだ食べられるし自分のことは出来る。
彼女にとっても彼女の妹にとっても、昨日今日、1日1日がとても大切なんだろうね。
そう考えるとさぁ、私もいつ車に撥ねらるか、おかしな人に刺されるか、突然の心臓発作が起こるか、わからないわけじゃない?
必ず明日が来るって確信してるけど、確実な明日ってないんだよね。
いやいや、明日そのものが幻かも!?
「さよならを言うのは、少しだけ死ぬことだ」
なーんてね、きっとマーロウのせいね。
私、影響されやすい人間でしょ?(笑
そのうち真顔で「タフじゃなくては生きていけない。優しくなくては生きている資格はない」
とか言い出すかもだわ。
ハハハ。
先日からチャンドラーの村上本(9冊)を全部読んでみようと、3冊目に突入。
しばらくハードボイルドの主人公になりきって生活しそうよ。
「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」
↑うーっ、言いたいのう。
誰か、注意しろよって。ホホホ。

さて、私の甘いもの欲し病は続いておりましてねぇ。
今日は酸っぱ甘いものが食べたくて、三河安城の駅近くのケーキ屋に行って来ました。
私が欲してたケーキ、ドンピシャリがありました。
木苺のムースです。
そうそう、このくらい酸っぱいものが食べたかったのよ~という味でした。
このケーキ屋のカフェには一度行ったことがあったんだけど、美味しい不味いの記憶はないんだよね。
きっとフツーだったんだと思う。
今回はムースだからねぇ、このケーキ屋のレベルまではわかりませんわ。
友達に判定してもらおうと、焼き菓子をいくつか仕入れてきました。
私って、あまり甘いものが好きじゃないから数を食べてなくて、お菓子舌を持ち合わせてないんだよね。
もちろん不味いのとめっちゃ美味しいのはわかるけど、フツーとちょっと美味しいの差がよくわからんのです。
そんなヤツがお菓子なんか作るな!って話だよね。
ハハハ。
ま、とにかく欲してたものを食べてハードボイルドの世界に身を置いて(笑、穏やかな午後になりましたわ。
こんな日常が本当はすごくありがたいことなんだろうね。


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