怒ってばかり？なり～

梅雨なんだよなぁ。 毎日毎日うっとーしいし、何よりこの湿気、腰が痛むちゅうねん！ ほんまはよう開けてくれんかのう。 そんなことで今日もやる気が起こらずダラダラ～。 午後、ちょいと記憶を失くして、夢を見てました。 日航のCAになって労使交渉の最前線に立ってる夢と、イジメに遭ってた女子中学生を助ける夢の2本立て。 何や知らんけど、どっちも気が重くなる夢やったわ。 覚醒してからも、どよーん。 昼寝で夢なんか見ることはほとんどないのに、この夢には何か意味があるんだろうか？ なんて気になりつつ、読みかけの本に戻った。 ↑本を読んでる途中で寝てしまったみたい。 本と言えば・・・。 昨日ね、図書館に行ったら予約してた本の順番がちょうど回って来てて借りてきたんだけど、コレがさぁ、私の前の人が3日も延滞してたのよ。 明らかに後の人が待ってる本をさぁ、何で延滞するかなー。 私の時点で4人待ちだったんだから、前の人は3人待ちだったわけよ。 3人がそれぞれが2週間、取りに行く猶予が1週間、で1ヶ月以上待ってようやく読めたわけでしょ？ だったら、何で後の人にちょっとでも早く回そうと思わないかなー。 こういうの、めっちゃムカツク。 とプリプリ怒っていたら、夫に「順番云々怒ってないで、新刊は借りずに買いなさい。ちゃんと著作料を払いなさい」 と嫌味を言われてしまった。 それはそうなんだよね、わかってんだけどさぁ、お金の問題じゃなくて置き場所の問題なのよ。 本を捨てるって、なかなか勇気のいることだしさぁ、読みたいけど残しておきたいとまでは思わない本って一杯あるでしょ。 その辺りが難しいんだよね。 新刊が出て半年ぐらいは有料で貸し出してくれたら、著作料や出版料の一部でも払えるのにね。 そういう制度にはならないものかしら？ そしたら、「お金を払ってまでは・・・」つう人はいるだろうから、早く新刊が読めるんじゃないかしら。 ←まぁ、あんな延滞を怒ってた私ですから（笑、昨日読んで、この本だけ昨日中に返してきましたよ。 めちゃ早っ！ 「人は人によって救われる」つうのが主題らしくて、ちょっと甘ったるいかなー。 良くも悪くも昭和なのよ。 もう「いねむり先生」みたいな人はいないし、あの空気感もどこにもないからねぇ。 平成生まれが読んだら寓話かなんかに感じるかも。 それにしても、「いねむり先生」はそらまぁチャーミングで、愛される人つうのはわかるわね。 私、たぶんお会いしたら、大好きになると思うわ。 感想になってない？ ふふふ、新刊をタダで借りて、んなど厚かましいこと出来ませんって！ さて、昨夜ねー、うなぎを食べ過ぎたみたいで（ご飯は残したのに）気持ち悪くてなかなか寝付けませんでしたの。 吐きたいのに吐けないって、本当に辛いね。 今朝起きても、胃がドーンとして何も受け付けないの。 何だろ、うな丼の1つや2つでこんなになるなんてね。 もう若くないってこと！？ いやーね。（笑 そういや、一昨日、給料が入ったからってまた調子に乗って（！）、カツを食べに行ったんだよねー。 2日続けて脂っこいものがいけなかったのかなぁ。 ↑ほら、日頃、粗食だからさぁ。（笑 何かね、気のせいかいつものエビカツが小さくなってる気がするの。 たぶん気のせいじゃない。 まぁ、原材料が上がってたりするから苦肉の策なんだろうけど、こういうの止めてもらえないかなー。 素直に価格に転嫁してくれたらいいのになぁ。 ほら、よく素麺とかで「うん？」と思ったら、250gだったものが225gになってたりすることがありません？ こっちは250gを2人で食べるのがスタンダードになってるから、微妙に足りなかったりするんだよね。 ↑1割減だとやっぱり気が付きますって！ もう一度茹でるほどでもないし、ありゃがっかりするよ。 なんて言ってたら、夫に「君みたいに『量を減らさずに価格に転嫁しろ』という人は少数派なんだと思うよ。企業もその辺の見極めが大変なんだよ」 と言われてしまった。 本当にそうなんでしょうか？ 皆さんは困ることがありません？ 私はいつも使ってるものでも、内容量を確認する習慣がついちゃったよ。 そうそう、量と言えば・・・。 エビカツの大きさに反比例して、タルタルソースの量が増えてた。（笑 一時量が減って、「足りんちゅうねん！」って怒ってたんだけど、一昨日は器一杯に入れてくれてましたわ。 ↑あんた、いつも怒ってるんやなぁ。（笑 ふふふ、これはかなり嬉しかった。 まぁ、どちらにしても、このエビカツ屋には頑張ってもらいたいもんです。 だって、質を落とせば客が減る、客が減れば質がどんどん落ちる、この悪循環でお気に入りのお店が潰れるなんて嫌なんだもん。