カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



いつの話やねん!なり~







いやー、もう雨ってだけでテンションが下がるねー。
朝から何してたかなー。掃除はしたんだよ。
それから本を1冊読んでカレーを仕込んで、ハイ、1日が終わりって感じよ。
いくら病気療養中(いつまで続くんだ?(笑)とはゆうても、こんなんあかんでなぁ。

さて、先日、3月の末に行った「長島温泉」からアンケートに答えたお礼が届きました。
↑概ね満足だったのですが、気になった点を伝えたくてアンケートを出した。
いつの話やねん!
まぁ、私も1ヶ月くらい寝かせてから投函したから人のことは言えないんだけどね。ホホホ。
それにしても、この携帯ストラップ、ちょっとトホホでないかい?
うむむ~と思ったんだけど、あのホテル(高級の部類に入る)がメインターゲットにしてる年齢の方には、この手の手作りっぽいのもが喜ばれるのかも。
とか何とか言いながら、鈴が付いていたので、私もキーホルダーに付けてみたよ。
↑鈴がないと困るんだけど、すぐに鈴だけなくなるの。

この手紙が届いて気が付いたんだけど、そういや、記録を忘れてるよ。
とりあえず、覚えてる範囲で残しておきますね。(笑
午前中にこちらを出発して、1時間も掛からず到着。
とりあえず荷物を預けて、遊園地へGO!
あそこに行ったことがある方は知ってると思いますが、絶叫系の乗り物がこれでもか!ってあるんですよ。
ええ、好きな人には堪らんところです。
こんなんに乗る人の気持ちがわからん、おかしいで。
ちょうど震災後と言うこともあって乗り放題だったのに、我々(・友・友のお子)揃って絶叫系の乗り物が苦手でもったいなかったわ。
それでも一番小さいバイキング(バイキングだけでも3,4機あった)に挑戦したはいいけど、案の定酔って「気持ち悪い~」よ。
元を取ろうなんてセコイ考えを持つからバチが当たるよね。(笑
反省してゆるーい乗り物に乗って遊んでたんだけど、最後に何を思ったのか、こんなものに乗っちゃったのよねー。
私、絶叫系マシーンが怖いわけじゃなくて、酔うから嫌なのよ。
ああ、それなのに、怖くもないただ酔うだけのこんなものに乗るなんて!
友のお子が乗りたがったんだけど、友も「嫌だ」と言うし、は高所恐怖症で乗れないしで仕方なかったのよ~。
うぐーっ、気持ち悪い~、吐きそう。
空中ブランコなんて、もう2度と乗りません。ええ!

気持ち悪いし、お天気も怪しくなってきたし、お部屋に戻ることにしました。
お部屋はこんな感じでした。
トータルで20畳以上あるのかなー。
結局10畳のお部屋しか使わなかったから、次回はこんなにいらないかも。
夕飯までの時間が中途半端で、温泉にも行かずお部屋で30分ほどダラダラしてたんだけど、お腹はMAXに減ってて「はよう持って来い~」と大騒ぎ。
↑自分たちで時間を指定しておいてよく言うよ。(呆
7時、ようやくお楽しみの時間になりました。
まずは前菜。
・地鶏と彩り野菜の山葵風味
・竹の子と海老のつくね。
・わけめもずくうるい浸しゼリーかけ。
・桜湯葉の芹味噌のせ。
・長芋の鯛酒盗かけ。

あまり覚えてないなぁ。(笑
次が温菜で「海の幸香りバター焼き」
これは大好きなものですやん。
アワビにガーリックバターを載せて焼いたもんですな。
もう説明するまでもありませんね。
次は大大大好きな椀物です。
倒して写真を撮ったけど、もちろんキレイに盛り付けてあったんですよ。
「鯛そうめん」です。
しんじょうでそうめんを固めて、鯛が巻いてあるというものです。
いやー、これは本当に美味しかった。
ダシもしんじょうの加減も一流料理人が作った、って感じでしたわ。
お代わりが欲しかったー。
お刺身は鮪と平目と伊勢海老ね。
見てもおわかりだと思いますが、確かに鮪はええもんを使ってましたけど、それより平目が絶品でしたな。
やはり前の海(伊勢湾)で取れるもののがいいよ。
手前にあるクリームチーズと茶色いのんを平目と一緒に食え、言われてたんだけど、茶色いのんはなんだったっけか?
うーん、どうしても思い出せん。
次は焼き物。
やはりここは桑名の焼き蛤は外せんだろうねぇ。(笑
↑ここは本場桑名だもん。
が、ちと火を入れすぎましたな。
テーブルで焼いたんだけど、給仕のお姉さんの「もういいですよ」の合図が悪かったようですわ。
と人のせいにしてみる。ホホホ。
煮物は伊勢海老の黄身具足煮。
もうねぇ、春満載よ。
こんなに伊勢海老が甘かったのかって思うよ。
ほら、よく結婚式の披露宴に出てくるヤツあるじゃん?
私、アレが大嫌いなんだけど、「あれを伊勢海老と思ってもらっちゃ困るよ」とこの伊勢海老が言ってるようでしたわ。
ハハハ。
次は揚げ物。
白魚、さいまき海老、防風。
さいまき海老って、車海老の子供だったんですねー。
食べたことはあると思うけど、知らなかったわ。
ちょっと苦いこの防風の天ぷら大好き!
子供の頃、前の海に生えてたアレがこんなに美味しいものだったとはねぇ。
↑その頃私は食べたことはなかったし、周りの誰も食べなかった。
最後は肉料理。
和牛と春野菜の煮込み。
ま、和風ポトフね。
お肉は大したことなかったけど、このスープは最高に美味しかったよ。
お腹がはちきれそうになってたんだけど、止めようと思いながらも最後まで意地汚くレンゲを離せなかったわ。
とご飯となめこのお味噌汁と浅漬けが出て終了。
もう限界に近かったのに、ご飯もお味噌汁も美味しくてねー、ついつい食べちゃって満腹死するかと思ったよ。
アホでしょ?
デザートが出たんだけど、これがねぇ。(笑
でっかいイチゴにあずきとホイップ。
さすがにコレに手を出すほど意地汚くなかったわ。ハハハ。
何でイチゴだけにしてくれなかったのかなー。
そうそう。
お子様のメニューもなかなかだったのよ。
どれもちゃんと作ってありましたよ。
串カツが羨ましかった~。

しっかし、苦しい、食べ過ぎて苦しい。
お風呂に行きたいが、動けそうにないぞ~。
が、お子様も一緒なので、そんなに夜更かしするわけにもいかないので重いお腹を抱え温泉へ。
長島温泉には4つのホテルがあるんだけど、何やら「花水木」の本館と別館に泊まった客しか入れない温泉つうのがあったんですよ。
まぁ、そこはすごいよ。
前にも言いましたけど、客が脱いだスリッパを消毒しながら拭く専門の人、温泉から上がった人にお茶を出す専門の人がいるんだよ。
もちろんお部屋と同じアメニティーグッズも置いてあって、わざわざ持って行かなくてもいいようになってるしね。
もう至れり尽くせりよ。
所謂高級旅館つうところにあまり泊まったことがない私はびっくり。
温泉も落ち着いた造りになっててねぇ、ほんまにリラックスできるぅ~。
あー、幸せだったなぁ。
遊園地で遊び、アウトレットで買い物して、旨いものをたらふく食い、最後に温泉で癒されてコトッと眠りにつけましたわ。

翌日、朝食をめっちゃ楽しみにしてたんだけど、コレはフツーでした。
お粥かご飯かを選べるのは嬉しかったけど、特別記憶に残るものはなかった気がします。
いやいや、それにしても、正直、田舎の団体客相手のホテルだろうと侮っていたけど、なかなかどうしてでしたわ。
同じ敷地内にランクの違うホテルを建てて、共有出来る施設は共有させてそれぞれに合ったサービスを提供してるのね。
上手いやり方よ。
面白いのが、ホテル内にゲームセンターやカラオケスナックみたいなのもあるんだけど、これまた品が悪くないのよ。
客をこの施設内だけで飽きさせずに楽しませよう、という工夫が随所に見られるの。
「絶対また来る」と思っちゃった。
大晦日は遊園地が24時間営業になってカウントダウンパーティーなるものもあるらしくて、ココで年越しをするのもいいかも~。
何やら予約するのが難しいそうなのですが、頑張って電話してみます。
ええ、きっとココで年越しが出来たら楽しいと思いますわ。
って!?そんな先のことを言ってたら笑われる?
ハハハ。


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