どこまで行っても貧乏人は貧乏なり～

今日は、皆さんのところもボーナス支給日だったんですよね？ ウチはまたもや右から左へ・・・です。 お金つうのは、何であんなに貧乏人に薄情なんでしょうね。 「残ってやろう」と思う気概のあるヤツは、おらんのかつうの！ あー、ヤダヤダ、世知辛い世の中だよ。（笑 さて、お昼は、ATMに行くついでに自宅研究日で家にいた夫とランチに行って来ました。 貧乏人には小銭が入るとすぐこういうことをするから、きっと愛想を尽かされちゃうんだな。ハハハ。 いやー、誠に慎ましやかなものだったんだけどなぁ。 桜井のアピタで買うものがあったので、いつものバイキングへ。 もう「ほら、高い野菜を食べなきゃ！野菜よ」と何かに憑かれたように、夫婦の皿は野菜てんこ盛りですよ。 本当にこの辺りの根性が卑しいよね。（笑 お恥ずかしい。 何やらセルフで作る「鍋焼きうどんコーナー」つうのがあったんですよ。 氷で〆たうどん（温めるだけになってる）や具の野菜、油揚げや汁が置いてあって、それらを小鍋に入れて煮込むためにIHのコンロがありました。 私はそんなことをするのが面倒だったので、うどんを温めた後、汁を掛けてネギと温泉卵をトッピングしてきました。 だって、うどんが煮込まれるのを待つ間、ずっとそこに立ってなきゃいけないんだよ。 間抜けな感じがするじゃんねー。 ↑皆さんはちゃんと待っておられた。（笑 「私ゃ、これで充分です」と食べてたら、夫が煮込んだ小鍋を持って、席に戻って来た。 あんた～！ブクブク煮立つのを待ってたんかい！ 夫、嬉しそうに「鍋焼きうどんと思うでしょ？ふふふ、コレが違うんだな」 うん？それ、鍋焼きうどんじゃなかったら、何なのさ？ 「じゃ、じゃーん。野菜しか入ってないのだー」 底までレンゲを入れて、白菜や小松菜しか入ってない鍋を見せてくれた。 「あ、ちなみにコクを出すために油揚げは入れたんだけどね。（笑」 またそんなに嬉しそうに話をせんでも・・・。 つくづくあんたのその貧乏根性には感心するよ。 ハハハ。 食後にカルディーに例の私の大好きな「蕎麦スナック」を買いに行ったの。 蕎麦好きのケビン（テンスアップちゃんの夫）の「お土産にどうかしら？」と思ってね。 そしたら切れてて、「取り寄せてくれる」って言うのよ。 で、お願いしたんだけどさぁ、「いくつご入用ですか？」って聞かれてさぁ。 本当は2袋くらいでよかったのに、「じゃ、5袋で」って言っちゃった。 わざわざ取り寄せてもらうのに、「2袋」って言えなかったのよね。 お店の人にしてみたら、2袋も5袋も変わらんちゅうの！ まったくねぇ、だからお金が貯まらないのよねー。 ↑スナック菓子の1つや2つで関係ないと思いますけどぉぉ。（笑 自分でもこの気の使い方、微妙な気がする。ホホホ。 そして、ふとレジ前の棚を見たら、無添加無漂白の国産の栗の甘露煮があったので、売り場にあった2袋を買い占めました。 栗の甘露煮って、栗を砂糖で煮てるだけのものでしょ？ 作った経験から言うと、砂糖の量を減らさず空気抜きをちゃんとすれば、日持ちはかなりするものなのよ。 それなのに何でか知らないけど、添加物が結構入ってるのよね。 くちなし色素はとにかく、何で漂白剤とか保存料とか必要なの？ わかんないんだよねー。 私はね、皆さんもご存知のように、正直そんなに食の安全に神経質ではありません。 そら、安価で（流通も考えてね）提供しようと思ったら、避けられない添加物ってあるとは思うんです。 でも、栗の甘露煮やジャムへの添加物とか、昨今の調味料の過剰なアミノ酸とかには全然必要性を感じないのよ。 「そんなに何でもかんでも安易に入れないでよ！」と思っています。 一つ一つ、「これにはどうしても必要」と吟味して欲しいんです。 だから、必要性を感じないものに添加物が入ってると、なるべく買わないようにしています。 たぶん安全性より、製造者の心意気みたいなもんを疑ってるからだと思う。 というわけで、このちょっと顔色の悪い甘露煮は合格。（笑 ↑2袋しかなかったのが残念。 あんた！いったい何様やねん！ ふふふ、うるさいおばはんです。（恥 買い物を終えて家に戻ったら、キリちゃんから手紙が届いてまして・・・。 こんなものが同封されていました。 ＞かわいいゾウさんシールをみつけたので送ります。 いやーん、可愛いじゃない。 嬉しい～、ありがとう。 私、こう見えてシール好きなのよねー。 って！あんたは小学生かい！ それにしてもさぁ、40過ぎたおばはんに30歳過ぎたおばはん（失礼！）が可愛いシールを送るってどうよ？（笑 30歳過ぎたおばはん（失礼！）が「あー、これ、うきさんに♪」と思って買って、またもらった40歳過ぎたおばはんは「いやーん、嬉しい♪」って！ 世間から見たら、相当気持ち悪いで。 ハハハ。