モラルと意地の間で・・・なり～

サブイですなぁ。 最低気温が1度だって？ もうただでさえ、外に出るのが億劫なのに余計に出られなくなるよ。 何やら、「自分どんだけヒマなんだって！」くらいコタツ亀状態よ。 またタチが悪いことにさぁ、そのコタツ亀ままテレビで謝ってる歌舞伎役者の嫁はんに向って 「あんたさぁ、その巻き髪さぁ、どう見てもプロにやってもらったよね？こういうときはスッピンとかで憔悴し切った感じが必要なんじゃないの？どんなときもキレイでいようと考えるのはやっぱり素人だよねー」 ブツブツ言っての。 まったくしょうがないおばはんと思わない？ ふふふ、そう思ったのは私だけじゃないよね？ あのキレイな髪は、ちょっと失敗だったと思うなぁ。オイオイ！ さて、そんなことで気が付けばもうお昼の時間よ。 ありゃりゃ、何をやってんだか。 午後からは先日借りてきた本を一気に読みました。 事件の容疑者となった6人の物語は面白いんだけど、面白いんだけどねー。 伏線を張りまくって、最後にまとめる手法が前回と同じなんだよね。 しかも結末が・・・策を弄しすぎてる。 3回も大どんでん返しって、そりゃないだろ、と。 そこまでやっちゃうと白けちゃうよ。 しかも！私が一番気に入ってた容疑者をほんの数行であっさり殺しちゃうなんて、あんまりだよぉぉ。 やっぱり素人が2作目を書くのは難しいんだねー。 ほら、チームバチスタの何とかっていうのを書いたお医者さんだって、最初はそこそこ面白かったのにどんどん質が落ちてるもんね。 ↑比べたら、ヴィカース スワループさんに申し訳ないが。（笑 職業作家になるつうのは、ハードルが高いね。 と何とか台湾に行くまでに片付いたと思ってたら、9月に予約してた本の番が回ってきたと連絡があった。 何でこのタイミングなんだ？ 3ヶ月も待ったんだよぉぉ。 みすみす機会をフイにするのももったない。 あああぁぁぁ～。でも、やることが山積みなんだよねー。 夫の「さっさと買え！」の声に従っておけばよかった。 ったく、収納のことなんか考えなきゃよかったよ。 もうこうなったら、意地でも借りてやるっ。 引き取りギリギリに取りに行って、返却期限が来年になるようにしてやる。 皆待ってんのに、そんな迷惑なこと止めろって！ そうなんだよねー。 普段、「番が回ってきたら、さっさと取りに行ってちゃちゃっと読んで返す、これが人気の本を借りる者の努めでしょ」 と言ってる私がそんなことしちゃいけないよね。 明日図書館に引き取りに行ってきますか。 って！意地でも買わないつもりなのね？ またバタバタと出掛けることになりそう。トホホ。

拘束すればよかった(BlogPet)

きのううっきーと、拘束すればよかった？*このエントリは、ブログペットの「うき山ぱんだ」が書きました。