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何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



おとなしくしてた!?なり~







今朝、新聞を読んでたらね、記者の署名記事の中で
>「夫は外で働き、妻は主婦業に専念」に賛成の既婚女性が40歳代で最も少なく、若くなるにつれて増加。20歳代で以下では5割近くに達する。
とあったのよ。
ほぉー、そういうもんなんだ。
正直に言うと、私なんかは専業主婦でいることにある種の後ろめたさを感じてるのね。
社会から取り残されているとか、社会と繋がりたいとかそういう焦りみたいなものは全くないんだけど、無職でいることの居心地の悪さはあるのよ。
もし、今の私を雇ってくれるところがあったら、「ハイ、喜んで!」とホイホイ就職しちゃうよ。(笑
でも、若い女性はね、男子より厳しい就活と先輩達の疲弊(育児と仕事の両立)を見て、「働くこと」に希望を見い出せないでいるみたいなの。
それで専業主婦に目が行くらしいのよ。
確かにわからんでもないわなぁ。
私も独身の頃、ギスギスしてる先輩達を見て「ああはなりたくない」と思ったもんでした。
↑若かったのねー。(恥
ところがよ、彼女達がいくら専業主婦を希望したところで、経済的に安定した専業主婦の座が就職より狭き門、つう現実があるんだよねー。
東京の独身女性の4割が年収600万円以上の結婚相手を望んでるらしいんだけど、条件を満たす独身男性はわずか3.5%なんだって!
ひえ~!!
単純に計算して、100人いても4人も経済的に安定(600万円で出来るかどうか???だけど)した専業主婦にはなれないってことだよね。
なんぼ就職率が悪いゆうたかて、5割はあるわけじゃん。
2人に1人は就職できる。
そら、専業主婦の座より就職の方が簡単だわな。
その話をにしてたら、「うっさんって、もしかしてエリート?」とからかわれたのよ。
どうやら、私は幸運な人間らしいんだよねー。
実際働ける環境にないから働いてないだけで、専業主婦希望じゃなかった私が人に羨ましがられる存在?
めっちゃ変な気分よ。
それぞれの役割があるから、と考えてるし納得もさせようとしてる。
でも、「働かないこと」への罪悪感は常にあるんだよねー。
若い人達は、実際に「専業主婦の座」を手に入れたら、どんな風に思うのかしら?
「これで働かなくて済んだ。よかったー」と思い続けることが出来るかしら?
能力がある女性だったら、きっとどこかで物足りなくなると思うんだけどな。
夢(?)を叶えた若い女性にその辺りのことを聞いてみたくなった。
ふふふ。
いろいろ人によって環境もあるし、専業主婦も悪かない。
だけど、もしそれが「逃げ」なら、例え専業主婦の座を手に入れたとしても、「そう単純な話じゃないよ」とだけ言っておくわ。(笑
誰かに対してじゃなくて、自分の中の問題としてね。
まぁ、この記事の主旨は私が引っ掛かったところではなくて(笑、女性の力が有効に活用出来なくて、専業主婦志向に走らせる日本の現状を表して、「もったいない」ということだったんだけどね。

さて、今朝、「明日からの東京行きに備えて、絶対に動かないこと!」と念を押されておりました。
うむむ~。
友に会うのにお土産のお菓子を作ろうと思ってたんだけどなぁ。
あきませんか。
つうわけで、の足手まといになるのも格好悪いし、「そら見たことか」と言われるのも悔しいのでおとなしくしてることにしました。(笑
そしたら、午後、マリ造から「3Dの坂本冬美さんを観に行ってもいい?」と電話がありました。
↑彼女は病院と美容院に行くために休暇を取っていた。
そう、最近BSでちょこっとだけ3Dの番組をやっててね、それを録画したのはいいんだけど、再生方法がわからなかったのよ。
前に彼女が来たときにあーでもないこーでもないとやってたんだけど、結局わからなかったのね。
ほんまに3Dを売りにするなら、ちゃんとマニュアルに書いておけよな。
もう何回3Dのことで怒ってんだろ。
いい加減、嫌になってきた。
ところが、昨日偶然その再生方法(これじゃわからんだろという操作だった)を発見したので報告したら、「観たい」と。(笑
こんなものを手土産に持ってやってきた。
私の大好きな明治のイチゴのアイスだよ~。
夏場は全然見なくて寂しい思いをしてたんだけど、最近見るようになったから、これは寒い時期のアイスなのか?
また食べられるようになって、めっちゃ嬉しいぞ。
マリ造「一緒に食べよう」と言ったら、「タコスさんと食べて」だって。
ありゃ、腹でも壊したのか?
「手土産に持って来たものだから、お2人でどうぞ」だって。
うむむ~。
今まであんた、自分が持って来たもんでも食ってたじゃん。
やっぱり腹でも壊してんじゃないのぉぉ?(笑


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