お調子もんは一生治らないなり～

今日は何気に忙しゅうございましたわ。 まず起きて洗濯したんですが、洗濯機は無事だったようです。 よかったー。 ウチの家電は私の虐待に耐えて、ほんまに気の毒です。（笑 次は紙資源ゴミを回収（2ヶ月に1度なのよ！）をステーションまで持って行って、その足で夫実家へ。 何かねー、最近、夫の小学校のときの友が亡くなったのね。 それで夫ハハは「寿命は年齢なんて関係ない」と気付いたようで、思うところがあるらしいのよ。 心細くなる気持ちはわかるんだけどさぁ、夫の顔を見るために私を利用するのはやめて欲しいわ～。 夫にはストレートに「来い」とは言えなくて私に連絡して来て、私から夫に言わせようとするのよ。 私も調子のいいときだったら何とも思わないことでも、今の精神状態だと 「自分が寂しい寂しいってことばっかりで、人のことなんて考えないのね」 なんて意地悪なことを思ったりするんですよねー。 そんな自分が嫌になるから、しばらく構わないで欲しいっ。 ふぅ～。 まぁ、そうは言っても、年老いた両親、なるべくなら嫌な思いもさせたくないし、出来る限りのことはしてあげたいじゃない？ つうわけで、お昼を一緒にすることにしました。 カレー屋に行きたかったんだけど、満席だったので諦めてとんかつ屋に行きました。 そして、いつものエビカツです。 そして、そして、この季節の定番、夫はカキフライとロースカツのセットにしてましたわ。 ほんま感じ悪いわ～。 食後は業務用スーパーに寄って、夫ハハの「お茶でも」の声を振り切って早々に解散。 だって、メインエベントがまだ残ってだのよ～。 そう、やっぱり例の3Dのブルーレイは見れなかったの。 3Dテレビと一緒に買ったブルーレイのプレイヤーで、3Dソフトが見れないなんていくら考えてもヒドイ話じゃないですか。 もちろんメーカー側も3Dテレビを売る時点で、ソフトもプレイヤーも揃えてなかったゆうのはヒドイと思いますよ。 でもね、プレイヤーを売った方は、もっと責任が重い。 私達が買ったプレイヤーでは3Dソフトが見れない、という情報を持っていながら伝えなかったのあまりに不誠実だよね。 一言「3Dソフトの見れるブルーレイは、もう少し後に出ます」と言ってくれてたら、私達はあの時点で絶対に買わなかったでしょ。 文句の1つも言わないと気が済まないよ。 いやいや、もっと踏み込んだところを狙わなきゃね。 夫がキレ役で私が宥める係と役割分担を決めて、販売店に向いました。 「どういうことか説明してくれ」と言ったら、案の定、「チョイスしたのはお客様」とのたもうた。 チョイスというのは、選ぶということだよね？ 私達は何を選んだ？ 私達が選択したのは、あんたに勧められて買うことだけだよ。 ３Dか2Dかの選択じゃなかったはず。 そして、お兄ちゃんは「こんなことを言ったら、水掛け論になりますけど」と留めの一言を言った。 もうこの時点で兄ちゃんの負けが決まりました。（笑 水掛け論もなにもあんた！ 地上波やBSでも3Dで見れる番組がない今、3Dのテレビを買う人間がよ、何で3Dのソフトが見れないプレイヤーを買う？ あんたなら、そんな間抜けなことをする？ 私達がそんな間抜けとおっしゃるか。 ↑勧められるまま買ったという意味では、確かに間抜けですわね。（笑 こうなったら、夫がキレて私が宥めるという私達のペースですわね。 ハイ、3Dのソフトの見れるプレイヤーに無事交換してもらいました。 「お詫びに」とブルーレイのディスクもくれると言ったけど、モラルの問題を言っているのであって金品目的ではないので、丁重にお断りしました。 ふぅ～、この間40分ほどかなー、疲れた～。 もちろん今日中に配達設置もしてもらいました。 早速、「くもりときどきミートボール」で初めて3Dを見ました。 期待してなかったんだけど、思いの外面白い映画でした。 見に来る？見に来る？ハハハ。 やっぱりアニメーションだと奥行きは出るけど、突出感は出にくいね。 と調子をこいて「タイタンの戦い」を買おうかな、なんて考えてます。（笑 ↑3Dのソフトって、アダルトもんは驚くほど出てるのよねー。 まったくこのお調子もんさが今回の事態を招いたのに、全然反省しておりませんのう。 一生この病は治らないんでしょうな。 ふふふ、終わりよければ全てヨシよ。