突発性難聴の途中経過なり～

一応安静にしてなきゃいけないんだけど（笑、皆さん心配して下すってると申し訳ないので途中経過の報告を。 1回目の点滴終了後、耳鳴りは相変わらずだけど（音量は少し下がったかな）、ボワーンとした感じと時差で聞こえるハミングは消えました。 これはありがたかったわー。 2回目の点滴終了後、若干クリアに聞こえるようになってきたかなー。 が、劇的な変化はナシ。 本日、3回目の点滴受けて聴音検査をしてきました。 うーーーん。聴力は2割ほど戻ってるのかな。 まだ全く聞こえない高さの音が何音かあるようです。 ここで止まるのか、あと数回の点滴でどこまで戻るのか。 不安なところであります。 1回目の点滴でかなり回復した分、そのあとの変化の鈍さがちょっとね。 ただ今の状態（確かに不便ではあるけど）だったら、何とか日常生活を送っていけそうだなという感じかなぁ。 まだ人混みに出てもないし、困る場面や状況には遭ってないので何とも言えませんがね。 実際ものすごく困った状況に至ったら、パニックになるかもしれません。（笑 正直、落ち込みそうになるんだけど、最悪の事態は免れたわけだし、深刻に考えても結果が変わるわけじゃなしねー。 受け入れなきゃしょうがないことをグズグズ悩んで、無駄な時間を過ごすことだけは避けたいなぁ。 ふふふ、ネガティヴな考えと必死に戦っているところね。 でもね、あまり心配しないで下さいね。 一応、公表（んな大袈裟なものではないが）してしまった以上、その後の報告の義務があると思って書いているだけで、本人案外呑気です。（笑 ↑なるべく正直な気持ちに近いところを書こうと思ってます。 だって、私は他の人が持ってない才能や環境を持ち（オイオイ！）、あちこち悪いところがあることを差し引いてもそれなりに幸せにやってるんだもん。 それほど可哀想でも気の毒でもないでしょ？ それにねー、こんなことを言うと何だけど、 「選べるとしたら、椎間板ヘルニアと突発性難聴とどっちを完治させたい？」 って聞かれたら、「椎間板ヘルニア！」って即答しますよ。 椎間板ヘルニアって痛いし、本当に生活に支障をきたすんだもん。 そう、たかが腰痛の方が苦痛だってことですよ。ふふ。 明日は病院が休診日なのに、また特別に点滴を打ってもらいます。 医者についてはいろいろ言いたいことがありますが、それは治療が終わってからに致しましょう。 とにかく今は点滴を連日打ってもらうことが最優先！ 「こんなに親切にしてもらってまだ文句があるか？」って怒られそう。 ハハハ。