宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2018/08/10
(つづき)
スタンドルポンのレモンサワーに驚きながらお店を出て、倉嶋編集長に次のオススメのお店にご案内いただいたのがみつ志というお店。燻製の香りだけでも呑めるんです、とのこと。わくわくしながらお店に到着、カウンターはちょうど2席空いていて、1杯目の泡をいただきます。



確かに、お店に入ったとたんに素晴らしい薫香に包まれます。イタリアのスパークリングワインで乾杯です。



何度もこちらに訪れている編集長は、マスターとも既に打ち解けていらっしゃるご様子。お料理の注文は全て編集長にお任せです。甘えっぱなしでスミマセン。



燻製の盛り合わせ。どれも絶品です。



そして燻製玉子のサラダを。玉子好きには堪りません。ワインも2杯目をいただきます。



白ワインを。別々のものを注文して吞み比べ、どちらもステキな美味しさでした。何となしに常連さんたちとの会話も盛り上がり、共通の友人がいることに驚いたりしながら、ワインも進んで赤ワインをいただくことに。編集長が大好きなワインとおっしゃるMASIをいただきます。



美味しいイタリアワインと絶品燻製料理のお店。そして編集長と呑んでいると、常に笑いっぱなしの楽しいお酒。気がついたら終電が危ないことに。MASIを呑み干してごちそうさまをします。慌てて西荻窪に到着してから3時間、あっという間の夢のような時間でした。ありがとうございました。
(おわり)

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