宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2018/07/26
亀有に来たついでに、軽く呑んで帰ることに。そういえば亀有の江戸っ子には入店したことがなかったということを思い出し、行くことにしました。



なんとも素敵なたたずまい。暑い日でしたが、暖簾の向こうの立ち呑みスペースには数名お客さんが。右手の入口から入ると、奥まで長いカウンターにお客さんがびっしり。向かい側に少し空きがあるようなので、左側の入口に回ります。するとこっち側は立ち席なんですね。立ちスペースを確保し、ボールをいただきます。



立石の江戸っ子のように、なみなみとは注がないのですね。そして味わいは立石より若干ライトな印象です。焼き物は混ぜができるのが立石と同じ。



カシラとナンコツを混ぜたれで。カシラには葱が挟まってます。カウンターに挟まれた厨房で忙しく働く店員さんたちを眺めつつ、串を平らげボールを呑み干しごちそうさま。サクッとボール1つでごちそうさまをしました。
(つづく)

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