宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/12/01
(続き)
大満足のみとめをあとにして、てくてくと赤羽へ続く道を歩きます。途中、公園でお手洗いを借りたりしながら、目指すお店「大久保酒場」への到着は20:15。10分ちょっとで到着しました。



おお、写真で見た佇まいです。早速暖簾をくぐり、お店の中に入ります。横長のコの字型カウンターの店内は、常連さん達が6人ほど。結構空いています。我々は入り口側の席に座り、ホッピーをいただくことにしました。



金髪の店主が、えっちらほっちらという感じでホッピーを出してくれます。ジョッキには焼酎が結構な量。レモンスライスでちょうど蓋をしているような感じになります。



ハムと玉子。おかずはガラスケースの中のものを選んで、店主が持ってきてくれるという方式のようです。



古い造りの店内。天井が高く、いい感じの雰囲気です。テレビは野球のオリンピック予選が放送されてます。



茶碗蒸し。これは市販のものをチンしてくれるものです。



おしんこもいただきました。素朴な味で、しょっぱすぎずいい味。そしてホッピーを呑み終わってお会計。30分ほどの滞在、4人で2,000円ほどでした。安いです~。



1月には取り壊しとのこと。この記事をアップする頃にはもう閉まっているんですね。また古い酒場が1つなくなってしまいました。しかしこの時既に酔っぱらい状態。ゴキゲンモードで赤羽へ向かったのでした。
(つづく)

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