宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/11/29
(続き)
こひなたを出たのが22:20過ぎ。ここでS先輩、いつものパターンなら「ぼんそわへ行きましょうか。」とお誘いすると「行ってらっしゃい。」とにっこりと断られるところなのですが、この日は何とS先輩のほうから「ぼんそわに行きましょう。」と。何と意外な展開。烏森口からキムラヤの横を入り、てくてくと歩いてぼんそわに到着したのは22:30頃でした。



この日のこの時間、結構お客さんが一杯です。大常連のくまさんは、既に帰られたとのこと。他の常連さん達も何度かお会いした方たちです。そんななか、詰めてもらって左側入り口そばにたたせていただきます。そしてこの日は白ワイン(350円)をいただくことにしました。



薄くて綺麗なグラスに、マスターがなみなみと、溢れるほどに注いでくれます。それにしてもこの日は、隣の常連さんがしきりにS先輩に喋りかけてきて、そんな常連さんに大人な対応をしているS先輩という状態でした。ホントはS先輩、いろいろ話したいはずなんだけどなあと思いつつも、状況に任せます。



おかわりも白ワイン。イイ感じで酔っぱらってきました。そして23:15頃ごちそうさま。古漬けも頼む間もなく、ずっと話しかけられっぱなしだったS先輩。ちょっと心配でしたが、とても楽しかったとのこと。まあ、楽しく呑むのが何よりのガス抜きなんですよね。ほっと安心して、烏森口の改札でS先輩を見送ったのでした。
(おわり)

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