ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

パリス以外は元気

2019年06月03日 | 日常

花を飾るほど元気になってます パリスは引き続き「鬱」というかオスカル・ロス

 

ガリガリになってしまったパリス  

時は過ぎクッションも夏仕様へ

チャボが慰めて(甘えて)ます

チャボは精神的には子猫じゃないから

オスカルは割とオスらしい大らかさがあって、メスの好みはさほどうるさくなかった感じもするんですが、パリスはエルちゃんが良くて、それ以外はメスでも興味ないらしい。エルちゃんも近所の飼い猫となった今、たった1人でオスカルとの別れを堪え忍んでます。ホメオパシーもあまり効かないし誰も慰めにならないんだもん。。時が解決するしかない。

 

ところでスーパー・フライデーは大盛況だったそうですよ

2千人くらい集まったらしい

ヤザワは10時頃から県庁近くのBkack Berryから廻り始めて11時頃にお店が終わったララゾルバの真澄さんと合流して、最後の店「水玉」でお開きAM5:00になったのでした。こんなに遊んだの久しぶり〜 たまには遊ばないとね

 

最初のBlack Berryではエレベーター前におじさんとおばさんばかり並んでるので:「あれ?店間違えたかな?」と一瞬思ったけど、全員・クラバーだったのだ

店に入ってみれば、かつて70年代からディスコ通いしてた年代の方達が「ベイ〜べ」と歌いながら往年の大ヒット曲でノリノリで踊ってるという

「ちょっとー超〜たのしーよー」と真澄さんに電話してただちに合流。

 

「ナニここ?養老院?」とか言いつつ踊るし。もうあと10年もしたら老人ホームはこうなるんだなーという、ひじょーに希望に満ちた風景なのでした。

そういえば先生も「クラブはけっこー年齢層高めですよ」とは言ってたな〜

 

それで今どきの若者はクラブに行かないのかという疑問は:Geminiで解消されたのでした。ここはDJが5人ほどいるクラブで若者仕様。知らない曲ばかり流れて、20代の若者がかすかに揺れながらノッてたり。内装もシンプルで東京とかNYのクラブっぽい感じ。ミラーボールもなくて洗練されてて。

「んー。あんまり高齢向きというのも何だけど、若者向けというのもなー」ということで移動。

 

Eillyは山手線のラッシュ時のような混み具合で諦めました。「最強」も混み過ぎてて長居はしませんでした。先生がプレイしてるお店なんだけど。先生にも会えなかった。人が多くて・・

 

元ダバンプのYukinari氏のお店、Cloude Nineではライヴもあり、ライヴ後のメンバーが「水玉」に来てカウンター隣席で打ち上げてました。良かったよ〜!と声をかけたらメンバー全員が握手してくれるし。楽しかったなぁ。例によってスマホじゃないし酔っ払ってたから写真も撮らなんだ

 

「水玉」は国際通りの端っこだったせいか、ここに腰を落ち着けるともう動くのが面倒になるようで、みんな落ち着いて飲んでる中、すっかりテンションの上がってるヤザワと真澄さんはリクエストをしまくって踊ったのでした

DJも乗ってくれて、スモークが何回も噴射されましたよ スモークなんて懐かしーまだそんな装置あったのね

 

色々リクエストをしてると、「いいですねぇ。ボクもオールディーズ好きです(←悪気0%)」とステキな男子に言われて一瞬ガクっとしたけど、その男子のリクエストは「なる。このへんが懐メロなわけか」というチョイスで、やっぱりビルボードとか一通り聞いてないと養老院でしかプレイ出来ないDJになっちゃうなと思ったのでした。普段ピアノで弾いてる曲はクラシックもクラシック、100年以上前の電気のなかった時代の曲もあるので、ポップスなら何でも新しい気がしてしまうのを、もうちょっとこだわらないといけないなと。

 

ま、でも・いちお全部お店は覗いて、「ここは普段にまた来よ」と決めたお気に入りのお店も出来て満足。

 

タクシー拾って帰る時(かつては始発までロイヤルホストとかで待ったもの。やっぱり大人)「今日は金曜日なのにけっこーな人出ですねぇ。何かイヴェントでもあったんですか?」と聞かれて:1年に1回のクラブイヴェントだったの、と言ったら「もっと頻繁にせめて2ヶ月に1回とかあればいいのにねぇ」と運転手さんも言ってました

 

帰って直行でシャワーを浴びて髪を洗い、着ていたタバコ臭い服も洗濯機に放り込んで洗いました。ちょっと寝て、起きたら喉もガラガラ。今どきはオカマだってこんな太いしゃがれた声はしてないだろうという声でした。。

 

それで思い出した。クラブ遊びをしなくなった原因の1つは、タバコ。

 

自分が止めると喫煙可の所には行かなくなるもの。今回も、いちおマスクとか持っては行ったけど、結局、装着もしないし、「副流煙が・・・」とか言ってるのも最初の1時間ほどで、あとは肺いっぱいに受動喫煙をしてきたのでした。

 

それでも各店で「タバコの煙が目にしみる」ということもなく、まあ誰か吸ってるな、という程度だけど、吸ってる少数派が我が物顔でそこら中で吸ってるわけです。せめて分煙にするか喫煙ブースを設置するのが課題のような気がする。今やノン・スモーカーの方が多いクラバー。受動喫煙問題をクリアすれば、ヤザワのような潜在的クラバーもまた足を運ぶようになると思うんだけど?

1年に1回だから盛り上がるのか、1年に1回なら受動喫煙でも構わないのか、そのへんは様子見ね。

 

DJプレイリストに手持ちのEarth, Wind&Fireとかみっしり詰めないで、先月と今月に発売された曲も入れよう。

 

でも池田亮司とかも入れちゃって、だいぶマニアックなんです

ハウスというかテクノをやりたいな。

 

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