タニワタリを使ったアレンジ。これは制作時間30分ほど。1番始めに習ったフラワー・アレンジメント
うーん。我ながら素晴らしい。さーて今日はナニを食べようかな?
高級スペイン産カヴァ。コスパ高~い
動物愛護や地球環境のことを考えてヴィーガン(完全菜食)になったワケではないので、肉や魚(特にタコ、イカ、貝類)への欲求が消えたワケではありません。同じ理由で:せっけんシャンプーや「100%せっけん」を使うのも、肌が弱いので界面活性剤入りのものだとカユくて皮膚が真っ赤になってしまうから。食器洗いもシンク洗いも洗濯も全てせっけん100%と重層。歯磨きも(薬用)重層かホメオパシー・ジャパンの練り歯磨き粉。フツーに市販されている(界面活性剤入り)のだと歯周病になるため。
主義もなく定着してるライフ・スタイルだけど、結果:地球に優しい暮らしは自分にもお財布にも優しい
食器洗いはコレ
障害者支援事業のEMせっけん。かりゆし市場。などで買えます。両方とも100円!そのへんの健康食品店で売ってる高い石けんと別に変わらないし。襟、袖の汚れも落ちるし手も荒れないしサイコー
もう来月まで予約で定員いっぱいの大人気『麻御飯』講座3回目を受けてきました~
3回目ともなると、噂が噂を呼んで、かなーり受講者のレベルが高くなってます!1回目の時は:「ん?お肉とかお魚の品がない?」みたいなヒトとか(笑)、2回目の時は:「お肉に塩麹を付けてちょっと置いておくと、柔らかくて臭みも取れるんですよ!」とか教えてくれるヒトも混じってましたが、3回目ともなると、そのようなヒトは見当たらず、自分で酵母を起こしてパンを焼いてる人とか、米のとぎ汁で乳酸菌を作って(豆乳)ヨーグルトを作ってる人などがいて、食事の間も隣のヒトからメモを取ることがいっぱい。
とても勉強になって楽しかったです
沖縄ではどこにでも自生している月桃や野草から酵母を作ったり、とぎ汁で乳酸菌を作って、それでシードルまで作っちゃったり。
まるで魔法使いのようです
「簡単ですよ~。リンゴジュースに乳酸菌を入れて常温で1日で出来ますよ~」って。
こういうことを「食文化」と言うんじゃないかと思った次第。グルメ料理って技(ワザ)だけど「文明」なのかもね。
やはり・味噌/醤油/豆腐/納豆&原料の大豆は手作りしたいところ。ヤザワも魔法使いになるわ!
1ヶ月前に畑に植えた大豆は発芽しなかったんですけどね。。。
北海道の大豆だったからかなまだ季節的に間に合うので今週は九州産の大豆を植えてみます。
食事状
要注意外来生物に指定されているアフリカマイマイを初めて見ました。「なんでツブ貝が畑に」と思ったら、「それはアフリカマイマイです!」と畑仲間が教えてくれました。
みっちり身が入っていて、どう見てもツブ貝です「コイツ、美味そうだな~」と呟いたら、うげーという顔をされて:「ものすごく有害な菌があるので触っちゃダメ」と教えてくれたのでした。
うーん。有害な菌かー。それは蒸したり焼いたりしても死なない狂牛病菌のようなものなんだろうかと気になってウィキを見てみれば:
『非常に危険な寄生虫(広東住血線虫)を宿していることが多いものの、フランスでは絶滅寸前のエスカルゴ・ド・ブルゴーニュの代用品として本種を用いている。なお安物のエスカルゴの缶詰の中身は、本種であることが多い』
ということでした。やっぱり食べられるんじゃん。
しかし在来種のカタツムリが絶滅寸前とはフランス人恐るべしどんだけ食べたんだ
アフリカマイマイの駆除はフランス人に任せておけば解決することでしょう。絶滅したりして。
ウィキを見て・食べてみたい気持ちが高まりました。アフリカマイマイが這った跡、掴んだだけでも髄膜炎を起こすという危険生物ではあるけれど、美味しいらしい。まず捕獲後5-7日絶食させて糞をさせたら、蒸して(100°)、エスカルゴ風に調理したら美味しいのではないだろうか。もともとエスカルゴは殻の形が苦手なんですが、コレはどう見ても大好物のツブ貝にしか見えないんです。自然農法の畑にいるものだし、残留農薬の心配も遺伝子組み換え餌や放射能の心配もないし(←ヴィーガンになった真の理由)、ワインには合うだろうし(笑)
問題は寄生虫が何度で調理すれば死ぬかだ。エスカルゴは60-70度で煮るのが一般的らしいので。ウィキによれば:「一般のカタツムリは鳥に食べられるのを防ぐために暗い場所を好むが、この寄生虫(広東住血線虫)に感染したカタツムリは脳をコントロールされ明るいところを好むようになる」そうなので、ヤザワの畑に隠れていたマイマイは感染していなかったに違いない。惜しいことをした。
と思ったら・・
琉球衛研物語 によると、台湾の農家でフランスに輸出用のアフリカマイマイの捕獲で髄膜脳炎を起こす人が絶えないらしい。手袋で触っちゃったけど、あの手袋は捨てたほうがいいかなー?
やっぱ自分で調理するのはダメか。。 沖縄もマイマイの加工工場を作ってフランスに輸出すればいいのにね。それなら寄生虫問題もクリアだし。マイマイは畑に1匹いたらゴキブリ以上にいるそうなので、野菜より儲かるかもしれない。 駆除より加工。そして食用に真空パックで備蓄する。これなら食糧難も乗り越えられるかもしれない。
とか
夜になるとそこら中の空を飛ぶフルーツ・コウモリ。「哺乳類だから赤身なんだよなー・・」とボンヤリ思ったら、やはり食材に見えてきた。沖縄では昆虫は食べるのに、コウモリは食べないそう。ロタ島やパラオでは名物料理なのにね。早速、画像検索するとキモい姿料理ばかり。フランスのカエル料理のように原型を見せないで欲しい。
「味は良い。美味しい」って書いてあるよ?コレもマイマイと同じ理由で是非・食べてみたい。
と、相変わらず気持ちは全然・菜食じゃないんですが、マイマイはともかく、さすがにコウモリを調理しだしたら友人、知人が寄り付かなくなるような気もする。だいたい捕獲も難しそうだし、と解体はもっとムリ。血抜きされて肉片になってないと。それなら「コレはコウモリです」と言われても抵抗なく食べると思う。だって食べてみたいんだもん。
そんなようなことを10月17日前後から考えてます。アメリカがデフォルトしたら石油は更に高騰するし、離島の自給自足率30%の沖縄はどうなるのだと心配になって、せっせと畑に種を撒いてみたりしてるわけです。亜熱帯の沖縄で食料備蓄は冷蔵庫でないと無理。自給するか、これまで食べなかったものを食べるか、不食の術を身に付けるかしかありません。
コレによると、ヤザワはあともうちょっとで不食の術を身につけられそうではあります。マイマイやコウモリの肉食に戻るよりは、このままヴェジタリアン→フルータリアン→リキッダリアン(青汁だけで生きてるようなヒト)→ブレサリアン(息をするだけで生きてる仙人級)になれば、食料の奪い合いをしなくてもいいし。実際に食糧難になったら:畑も収奪されるだろうし、マイマイもコウモリも(食料とされて)姿を消すだろうしさ。姿を消す前に、せめて1度は味わってみたい気はするけど(笑)
アメリカでの暴動(画像アリ) 米フードスタンプ事情~遂に11月1日よりフードスタンプが中止に
3.11直後の東京のように食料がスーパーにありません。(画像アリ) 2011.3.15のヤザワのブログ
2011年の3月15日といえば東京を放射能プルームが襲った日。この記事のように、不安で、買い出しに出かけたり、換気扇を回して調理をして初期被爆しました。ノエルも一緒に買い物に行きました。すまないことをした。
もう2度とあのようにワケも分からず右往左往したり、生命の危機に晒されるのが嫌で、情報を集めるようになり、政治的な発言も辞さないようになりました。
スイス政府が無償で(出版費は税金だけど)国民に配布してる本。今、保険より必要かもしれませんよ?