ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

少しはいい話も。。。

2013年11月27日 | 世の中のこと

「特定秘密保護法」が衆院を通過したことを受け、時事問題を論評する著名ブロガーたちが続々とブログ閉鎖のお知らせを掲載している模様。

 

暗黒前夜~崩壊しつつある日本を考える~

防衛省の鈴木良之が示した処罰の条件が「不特定多数の人が閲覧可能」「客 観的事実を事実として継続的に知らせる内容」「『出版又は報道の業務に従事する者』に該当しないブロガー」ということになると、これまで「ネット言論」を リードしてきた著名ブログは軒並みアウトということであり、本ブログも限りなくアウトということであろう。

2013.11.19より抜粋

 

独りファシズム

自由言論は終焉を迎え、今回が最後の記事となったようだ。

「独りファシズム」というブログの恐ろしさは仮説と観察事実があまりにも整合する点にあり、それには執筆した本人ですら慄然とするのだけれど、おそらくアンチの方々も反証が極めて困難だったのではないかと思う。

2013.11.22より抜粋

 

   

楽しみに毎回暗い話や意見を拝読していたので淋しいです。 あまり締め付けがキツくなさそうでしたらまた再開していただきたいもの。

 

こういう意見もありますから

『電通はもはや完全にNHKを手中に収めたのである。だから、毎日朝から晩まで「韓流ステマ戦法」がまかり通る。職員が歯向かえば、その日のうちに飛び降り自殺を装って殺害だ。朝ドラやらNHKの番組に出れば、ほぼ同時に民放のCMに出る。CMはそんなに簡単につくれないから、ずっと前から製作済み。つまり、NHK放映に合わせてCM放映しているわけだ。すなわち、電通とNHKは一体化しているということである。(略)

「特定秘密保護法」が誕生すると、こうしたNHKや電通の工作が全部違法行為、国家反逆罪に問われかねない。当然である。売国路線を行っているのだから、有罪になるのはどこの国でも当たり前。(略)

 

「特定秘密保護法」

これは即刻誕生させなければならない重要法案なのである。これによって、与党内にいる売国奴も有罪にできる。


「特定」というのは、我々一般人には理解できないものである。いったいなにが「特定」かどうかは、国家で秘密事項を作った人間だけが知ればいいことなのである。我々一般人は知る必要もないし、どうでもいいことなのだ。こういうもので一般人が問われることがないのは当然である。

いずれにせよ、今は「肉を切らせて骨を断つ」べき時代なのである。』

 

Kazumoto iguchi's blog 2013.11.26より抜粋

 

なるほどねー。とは思うものの、この方はこのブログでも、以前のブログでも、何回も「銃刀法改正」をし、一般人もピストルを所持できるようにして、女性でも暴漢は撃ち殺すべし!と強く主張しておられます。

 

自分に殺意のある相手を躊躇なく殺す。ソウイウヒトニ、ワタシハナリタイ。とは思いますがフルーツ・コウモリを空気銃で撃って調理するのも全然無理なので、なかなかハードルは高い。

下手に銃なんか持ってて撃ち損ねて取り上げられて、よりいっそう危険な状況になる確率のほうが一般人は高いのではないだろうか。ハロウィン日本人留学生射殺事件で服部くんを射殺した米国人は、普段から近所の犬猫とかを撃ち殺してたようで、人間を撃ってみたくて仕方なかったような変質者だったのでは。

 

しかし。「女性の時代とは平和な時代と国でしか成立しない」ということは、よく分かるので、対策を考えないと。

 

なんか物騒な世の中で忙しーなー

 

DARKNESS 2013.11.26より

東シナ海の上空の制空権を取りに来た中国


2013年11月22日、中国国防省は東シナ海の上空に防空識別圏を設定すると発表

在日中国大使館は24日に、日本に滞在している中国人に対して、緊急事態に備えて連絡先を登録するよう呼び掛ける通知を出している

 

困ったもんだ。これからは「男の時代」に名実共になるわけか。少しでも暴力の蔓延を防ぐため、ドイツ政府を見習って、性犯罪者への去勢の勧め+過去に性犯罪歴のある者の去勢も行ってはどうだろうか。本人も煩悩が消えて楽になるらしいし。何でも極端な米国では、「煩悩に振り回されずに研究に没頭したい」という男性が去勢手術をする例もけっこうあるそうだし。WHOでインド、アフガニスタンなど女性への暴力が絶えない地域で、アフリカのワクチンより先に実施してほしいくらい。

 

そんな暗黒ニュースばかりの中、ちょっと(かなり)いいニュースもありますよ

 

スイス: ベーシックインカム導入の是非を問う 国民投票実施へ 

 

お金のために働く必要がなくなったら、「働き方」自体が変わります。ヤザワは以前から主張してますが:


世の中のためになる仕事なんてそんなにあるわけじゃなく、残りの「食べていくため」に稼ぐ仕事のほとんどが世の中を悪くしているのではないかと思っています。


ピアニスラー 2012.8.15 より


こちらは最近の記事

あなたは今、地球をゴミまみれにする異常な社会に生きている

 

そしてもう1つ! Good News!

 

ハワイはバイオテクノロジー企業を禁止に!

 

私は人が「食べていくため」の仕事をする必要がなくなっても、何かしら「働くことで、社会と接触を持ち、社会還元をしたい」と思う人間の方が、日がな1日パチンコをしたり、朝から飲んだくれてる人より、ずっと多いと思ってます。また、本来の教育はそういう人材を育てることであって、株価を読める小学生。などを育成するものではないと思う。努力をした人が報われず、等しく結果(生活レベル)が同じであることを推奨するのではなく、あくまでも「ベーシック・インカム」があるというのは素晴らしいと思う。

 

農業でも、「この土地で出来る限りの野菜を収穫しよう」とすると、バイオテクノロジーに走ります。虫に食われちゃったりして当たり前。人間の分を確保したら、虫にも少しお裾分け。位の気持ちでないと、有機農法なんて出来ない。ベーシック・インカムがあれば、有機農法で野菜を作る農家がもっと増えていくことでしょう。

 

ちょっとは希望もないとね

Comments (2)
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