この前9月にリヨンに行った時に買った、カルフール印のアーティチョークミニの瓶詰です。 (1.85ユーロ:200円くらい) アーティチョーク(仏語Artichaut:あーてぃしょ)は、サラダや、ピザのトッピングなどに入って使われます。 ピザの具としてのアーティチョーク、ほんとにおいしいんだよねー。
サラダとして使う場合、よく作っていたのが、このレシピ。
「アーティチョークの南仏っぽいサラダ」
材料:アーティチョーク(缶詰)・グリーンオリーブ・生ハム・ミニトマト(もしくはトマト)・塩・胡椒・バルサミコ(ビネガー)・マスタード
アーティチョークは1つを4等分くらいの大きさに切り、オリーブは、半分の大きさ、生ハムは3cmくらいの長さ、ミニトマトは半分に切り、それらをボールの中に入れ、塩胡椒・ビネガー・マスタードを加え、全体を混ぜてできあがり。
できあがりの写真がなくてすみません。・・と思いましたが、以前載せた記事、「もてなしリヨン飯③-3」にその写真があったので見てみてください。唐揚げなどの横に添えてあるのが、アーティチョークのサラダです。
このレシピは、フランスにいたとき、昼にやっていたテレビで、有名な料理人、ロブション(Joël Robuchon)さん司会の"Bon appétit bien sûr"という番組で紹介されたレシピを元に作ったものです。 料理人が司会で、別の料理人がレシピを披露するっていうのがおもしろい形態だなーと思って、見れるときは結構見てました。 そのレシピをまとめた本が何冊か出ていたので、そのうちの1冊を買って、その中に載っていたのがこのアーティチョークのサラダのレシピです。
このレシピはバルサミコを使うのですが、少し前に、甲府で買った、”ぶどう酢”を使ってみてもいいですね。
: Le vinaigre de vin (かつぬまぶどう酢・アサヤ食品株式会社)qui est produit par l'entreprise japonais.
まろやかなすっぱさが、あまり酢のかんじを強くしたくないときにもいいと思います。
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