Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

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チベットSAFRAN

2010-06-10 | ●Epicerie おいしいの部屋

  チベットのサフランです。 前、チュニジア旅行に行ったとき、スーパーで安いサフラン買ってきましたが、この、チベットのは見た目にも、それとは違うのが判ります。上から2番目の等級らしいです。

   :Safran Tibet pour le Kampo ,une boîte coûte environ 30euros. (Mes parents ont voyagé au Tibet,et en ont acheté.)

  最初、"これ、効く漢方なんだって。"と、見せてくれた、器の蓋には、藏紅花の文字。

  紅花?? なんか、サフランっぽい。 "これ、妊娠してる人にはダメとかって言ってた?"と聞くと、

  "あ。言ってた。"---"じゃぁ、これサフランだよ。" 

  何に効くということで買ってきたのか細かい話は聞いてませんが、サフランとしてはすごく高そうなのはよくわかります。 私は料理につかっちゃおうと思いますが、漢方として飲む場合は、色々注意点もあるので、調べてから服用してください。(妊婦さんや、授乳してるひとなどは避けたほうがいいらしいので。)

  この量で、4000円くらいだったらしいですが、この品質考えたら、4000円って安いかも。 それにしても、この赤(煮出したらちゃんと黄色い水になります)って、ジーッとみてると、ものすごいパワーをかんじる。。

         

  チベットで思い出しましたが、私の名前として使っている、「Turquoise bee 」を調べると、チベットのポタラ宮の画像などがでてくるので何かと思ったら、ダライラマ6世の「The turquoise bee」というタイトルの愛の詩があるらしく、その関連で、ポタラ宮がでてくるということがわかりました。 詩の内容はみてないのでよくわかりません。 宗教観なども私にはないので、Turquoise beeが ダライラマにつながったことは単なる偶然です。 このTurquoise beeは、10代のときに、自分の名前のイニシャルから派生して、絵に入れるサインの書きやすさなどを踏まえ作った名前です。 なので、私の作品に入ってるサインは、本名ではなくこれを書いています。 そういえば、本名でサイン入れたこと一度もないかも。

 



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