えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

四川大地震・ミャンマー災害チャリティーコンサート

2008年06月14日 23時37分57秒 | ドンキホーテ
 四川大地震とミャンマー災害の犠牲者の追悼と被災地への支援を訴える「緊急報告会と救援コンサート」がきのう、阪神淡路大震災の起きた神戸であり、会社を代表して参加してきました。

 報告会では毎日新聞の写真記者が、多数の犠牲者、被災者を前にして、「写真を撮っても彼らを助けることができない」、そんな心情だったと吐露しました。

 そしてコンサート、どうしてもこのチャリティで演奏したかったと東京から駆けつけた二胡奏者の奏でる「精霊流し」。阪神淡路大震災で姉を亡くした琴奏者のウーファンさんは「春よ来い」で元気付けました。四川地震のニュースを見て涙が止まらなかったと言う歌手のリ・コウコウさんは「千の風になって」を中国語と日本語で熱唱しました。リさんは16日には四川に向かい、被災地で一週間に渡ってコンサートを開くと言います。

 どうして音楽はこれほど心に響くのでしょうか。心を癒し元気付けてくれます。

 今日、東北でまた大きな地震が起きました。犠牲者もでています。
 ヒューマンシールド神戸の吉村誠司さんは既に現地に入られました。
 音楽は奏でられませんし、吉村さんのように救援にもいけませんが、心よりお見舞い申し上げます。
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