えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

サンタさん

2004年12月18日 19時17分07秒 | 幸せ
「お姉ちゃんは中学二年までサンタ来たけど、僕は小学校までしかけーへんかった」
クリスマスが近づくと息子がほざく。

息子が小学校を卒業するまでサンタの代わりをしていた。息子だけにプレゼントがあって二つ上の娘に無いと可哀想との親心で、姉はうまく中二までプレゼントをもらえた訳だ。それをひがんでいる。

今年もまたほざくので、
「サンタは子どもにしかプレゼントせえへん。だからお姉ちゃんは中二まで子どもやったんや。お前は小六で子どもを卒業したんやから、ええことやないか」と言ってやった。

来年はもうほざかないだろう。

コメント
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