えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

山里通信

2004年12月07日 23時06分24秒 | 幸せ
前の職場で上司だった大先輩が九州の山里で暮らされています。
不定期にメルマガ「山里通信」が届きます。読むほどに味わい深い文です。
私のコメントなど不要です。お読みください。

庭先で薪を割っていたらマコトばあちゃんが通りかかりました。「よか焚きもんが出来たねえ。米と薪があったら、もう安心ばい」。
山里に移住して間もなく4年。いつも薪て゛風呂を沸かしています。山から風倒木や立ち枯れの木を切ってきて、薪小屋や軒下にたっぷり貯えができると、とても豊かな気分になります。健康と米と薪、それに晩酌の焼酎、少々のお金があれば「安心たい」。
風呂窯の炎を見ながら、行く末も来し方も考えす゛放心している時間も山里ならではの贅沢でしょう。
さて、爺さんは明日も山で柴刈りです。孤老犬
コメント (2)
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