えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

緑の地球ネットワーク

2004年12月10日 20時07分16秒 | ドンキホーテ
中国・黄土高原で緑化協力をしている「緑の地球ネットワーク(GEN)」の事務局から数年ぶりに便りが来た。
「会報が100号を迎えたのを機に会員紹介コーナーを作る。ついては自己紹介文を送って来い」
ありがたい話である。92年の準備会の時から関わってきたが、ここ数年は会報を楽しんで読んでいるだけ。参加していると言うのもおこがましい。それでも会員紹介で取り上げると言う。
ありがたい。

色んなことに関わる癖がある。GENのように関わってはその後も止められず参加し続けている会がたくさんある。それぞれがそれぞれなりに必然として参加する。一時的な問題であれば解決すれば止めればいい。しかし、そんなことはない。大抵の問題はずっと続く。解決していないのに、一人抜け出すことがどうも出来ない。だから関わりは減らずに増えていくばかりだ。

ヅカファンの妻からは「私の宝塚と一緒」と揶揄される。趣味のようなものだと言うことらしい。真摯にそれぞれの問題に関わっていらっしゃる方には不謹慎な形容で申し訳ない。だが、癖のある私はそういう参加しか出来ないようだ。「せめて、一度関わった事には、解決するまで私なりに関わり続けよう」と思う。関わりはやはり減らない。

緑の地球ネットワークのホームページをご覧下さい。
http://homepage3.nifty.com/gentree/index.html


コメント (1)
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