ブーゲンビリアの花(花びらと思われるものは、実は花ではなく「包葉」だそうです。)の色は多彩です。ピンクだけでも濃淡があったり、赤みがかったのや、紫がかったの、黄色やオレンジもあります。5月頃、花が終わって放置されたブーゲンビリアの鉢をもらってきました。何色が咲くのかな?来年までのお楽しみ、と思っていたら、梅雨の雨で元気が出たのか、再び花が咲きました。色は白。葉脈がうっすらと透けるように薄緑色で、さわやかです。でも、この雨の中ではなんだか、はかなげでさびしい感じです。真夏に咲いたら、涼しげでよかったのにね。
ブーゲンビリアをモチーフに、革をろうけつ染めしてペントレイを作ってみました。白のブーゲンビリアは、みどりっぽい白を生かす地の色に悩みましたが、最終的にさび朱のようなオレンジに。ろう散らしを入れて華やかさをだしてみました。花の色を変えて10枚ほど作ったのですが、ピンクにグレーの配色が気に入っています。えんじの地色のトレイは、娘に「血のようだ」と言われてしまいました
ブーゲンビリアをモチーフに、革をろうけつ染めしてペントレイを作ってみました。白のブーゲンビリアは、みどりっぽい白を生かす地の色に悩みましたが、最終的にさび朱のようなオレンジに。ろう散らしを入れて華やかさをだしてみました。花の色を変えて10枚ほど作ったのですが、ピンクにグレーの配色が気に入っています。えんじの地色のトレイは、娘に「血のようだ」と言われてしまいました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます