今年はなんかおかしいんじゃない? この間こんな話になりました。
桜が遅くまで残ってる。 まだ椿が咲いている。 でも、もうツツジが咲いている。 フジも咲き出した。 春と夏とがいっしょくたになってるのよね・・・・と。
北国はともかく、暖かい愛媛では、花が一斉に咲くのではなく、次から次へと咲くのが普通だったはず。 たしかに今年は何もかもが一緒に咲き出したように思います。 百花繚乱の中でよく見かけるのがはなみずき。
この間、通りがかりのおうちにすばらしいはなみずきの木があるのを見つけて、車の中から写真を撮らせてもらいました。
Y小学校の校庭には、卒業記念として植えたはなみずきの木が2本ありましたが、なぜか元気がなくて、受け持ちだった先生が心配していました。
「はなみずきってもともとが弱い木なんでしょうか。 去年植えたのも今年植えたのも育ちが悪いんです。 こどもたちの木なのにー。」
その言葉には、小学校を巣立っても健やかに伸びていって欲しいという先生の思いが感じられました。
本当のところはどうなんでしょうか。 うちには植えていませんのでよくわかりませんが、 実家のはなみずきもすくすくと育っているとは言えないようです。 それだけに、この木の大きさ、花の数の多さなど見事というほかはありません。
Y小学校の木は大きくなっているかな? 久しぶりに見てみたくなりました。
さて、昨日の続きです。
ぴかぴかのフロアを、うちのお店目指して歩いていきます。 ほんとに広いです。 お買い物に来るときは、スニーカーかウォーキングシューズで来なくちゃ。 うろうろしてたら足が痛くなりそう。
おしゃべりしながら歩いているうちに、やってきました。 7番の出入り口。
「あれ? ここじゃない。 え~、どこなんだろう。」 と義妹。
近くで工事をしていた人たちに、おそるおそる
「あのう、ここはどこなんでしょう?」
その人たちは地図をひっくり返し、ひっくり返しながら考えて
「多分このあたり。」
と、教えてくれました。
「遠くに来すぎてた。 引き返さなくちゃ。」
と、もと来た道を引き返しました。
「このお店は覚えがある。 ここも通ったね。」
と、確認しながら歩いたのですが・・・・・
「あれ~、ここ、さっきのとこじゃない?」
何のことはない、同じ道を一周しただけなのでした。
やり直し。
また、見覚えのある道を引き返します。 今度はもっと慎重に、案内標識なども確認しながら。
そしてなんとかお店を見つけることができました。
ところが
花屋のお店は、建物の一番外側、広場に面した位置なので、中からは入ることができなかったのです。 通路から外へ出て、外の扉の鍵を開けなければ入れない構造でした。 それなのに、通路が開かない。 鍵がかかっているのです。
しかたがありません。 わたしたちは、先ほどリボンをもらったあの出入り口まで行って、いったん外へ出ることにしました。
わたしたちは、無事、お店に入ることができるんでしょうか?
ー 続く ー
こちらは・・・ 冬の方がヘンでしたね。雪が異常に少なくて。。。
はなみずきはきれいですね~!
街路樹のはなみずきが咲いていると、運転しながらよそ見してしまいそうですw
はなみずきは、最近目立つようになりましたね。人気があるんですね。まだ小さい若木が庭に植えられているのをよく見ます。ほんのりピンクのがきれいだと思うんだけど、白ばかりでピンクはあまり見かけません。どうしてなんでしょうね。