ああ~、こんにゃくの花が
あちらのも
そりゃあ、花だからしおれもしますよ。 でもね、こうなっていたのは、こんにゃくの花が咲いているのを見つけてからわずか2日後のこと。
あまりにもしおれるのが早くないですか?
見かけがとても丈夫そうだから、ついつい花もいつまでも咲いているものだと勝手に思いこんでいました。 見つけたときはすでにしおれかけだったのかも?
誰だ~、開ききってないないんて書いたやつは?
でも、もう1本残っています。 先の方がしわしわになりかけていて、これもあぶない?
こんどはしっかり中を写してみました。
雄花の部分に虫がくっついていました。 下の方の暗いところにもう一段色の変わった部分があります。 あれが雌花でしょう。 虫がうまくあそこまで下りていけば受粉できるかもしれません。 そうしたら、こんにゃくの実ができるはずなんです。次は実のなるのを楽しみに見てみます。
ところで、こんにゃくってカラーと同じ里芋の仲間だったんですね。
カラーの白い部分も仏焔苞というそうです。 真ん中の黄色い部分が花ですね。
そして葉っぱはマムシグサなどのテンナンショウの仲間によく似ています。 これらもサトイモ科なんだそうです。
花屋で売られているカラーの中には、こんにゃくの花のような暗い紫色のカラーがあります。 スレンダーで優雅、これからこんにゃくの花を連想するのは難しいです。
そうそう、こんにゃくの花ってかなり異臭がするんだそうですが、匂いを嗅いでみるのを忘れてました。
毎年こんにゃくの花が咲いてるのですが、
実を意識したことなかったです。
花が咲いたらこんにゃくの
株は枯れるかもしれません。
今年は今 一本の花が咲いてます。
これで終わりかもしれません。
こちらではこんにゃくの消毒が
あまりにもすごいので問題になってます。
畑のそばに家が建ち始めて
消毒のために洗濯ものが干せないなど
トラブルが出ています。
畑は真っ青というか真っ白かな
硫酸銅系の消毒です。
この消毒のために、大体の家では無農薬のこんにゃくを畑の隅に植えてます。
3年生を食べます。
私もこんにゃくの芋を植えてみようかなとも思ってます。
3年後に手作りこんにゃくを作ろうかなと。
しかし面白い花ですね。
以前、こんにゃくの消毒のことを書いておられましたね。地下の芋にはさほど影響はないのかもしれませんが、周囲の人の暮らしに影響があったんですね。
手作りのこんにゃくをときどき母の友だちが作るらしいのですが、なかなかおいしかったです。安全なのがいいですね。
今まで花びらだと思っていたものが実はガクや葉だったってこと、まだまだありそう^^;
今日車で走っていてニオイバンマツリを見かけましたよ。
色の濃いのと薄いのが混じっていて、単純な形の花、たぶん間違いないと思います。
名前は思い出せなかったから今確認したんですけどねw
ニオイバンマツリーなかなかいいでしょう? 木全体が紫のグラデーションになるくらいびっしり花がつきます。車で走ってたのなら良い匂いには気づかなかったでしょうね。残念。