あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

秋の終わり

2010-12-07 10:59:10 | 植物

 ご訪問ありがとうございます。 予約投稿しています。 すみませんがしばらくお返事ができませんので、コメント欄は閉じさせていただきます。


 


 思い切り悪いあた子のいいわけ・・・・・・


 先日偶然テレビで見たのですが、京都に住む外国人女性(名前は忘れた・・・)のお庭が写し出されて、その女性の言うことには、冬の庭は白髪の聡明な女性の美しさなんだそうです。
 だから冬の庭は、枯れた花も片付けずにそのままにしておくということで、枯れた植物も風情があるし、その方が植物にとってもいいことなんだと。


 ほっほう~ わたしにはとっても都合の良いお話


 でも、本当かな? いろいろさがしてみました。


 花の散ったノボタン



 


 


 千日紅は下の方に種ができかけています。



 


 擬宝珠の種




 オシロイバナ
 種が落ちてしまったもの。



 


 倒れかけたダンギク。 この紫色、大好き。



 


 百日紅の種



 


  百日紅の枝にカマキリの卵を見つけました。 2メートルくらいの高さの所でしょうか。



 カマキリが高いところに卵を産むときは、その冬、雪が深いと聞いたことがあります。 
 高いところのカマキリの卵、ここだけじゃないんですよね。別の所でも地上から2メートル近くのところに生み付けていました。 やがて来る冬は大雪になるのか? ブルブル
 でも、もうしばらくは秋の終わりを楽しめそうです。

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