昨日の石鎚山
雲の中です。
石鎚山に連なる山々は
一気に冬になりました。
作品展が終わり、作品を引き上げるために松山へ行く途中、桜三里の斜面にはうっすらと雪が積もっていました。
まあ、この1週間の忙しかったこと。結局作品展に顔を出したのは初日と最終日だけ。それでも、わたしの作品を気に入ってくださった方もおり、出品者のお仲間ともお話しできたりして楽しい2日間でした。
ポチの散歩もできたりできなかったり。二日続けていけなかったときは、えさをやりながら
「ごめんね、今日は暗いから行けんのよ。ご飯食べて寝てよ。」と頭を撫でて言い聞かせました。するとポチはうるさく催促をすることもなくえさを食べてくれるのです。もしかして、わたしの言ってることがわかってる?
今日久しぶりに散歩に出たら、センダングサが黒くなって枯れていました。
今年はシソがまだいきいきとしていて、テレビで見た何とかを作ろうと思っていたのに
今日見たらこんなになっていました。
残っていた葉を全部とってきて
慌てて作りました。材料はしそ20枚に対し水大さじ1、醤油大さじ3、味噌小さじ1.5、にんにく半片をすりおろし、七味唐辛子ーうちには常備してません。鷹の爪でいいかな?そしてうまみ調味料。いわゆる味の素的なもの?テレビではそれらしきものを振りかけていましたが、うちにはそれもなし。あごだしでいいか。と相変わらずあた子流アレンジだらけの調理の仕方ですが、それなりにおいしいんじゃない?
この調味液に紫蘇を漬け込んで冷蔵庫で20分ほどおくんだそうですが、冷蔵庫に入れる必要はなさそう。室内でも十分冷たいもの。仕上げにごま油をいれるそうです。
きれいな葉を40枚。調味液の分量を倍に増やしてつけ込みました。
すでに晩ご飯を食べ終わっていたので、一晩置きました。
多分、味が染みこみすぎたと思います。ちょっとからかった。
けれどシソのよい香りが残っていておいしかったです。ご飯をいつもの1.5倍食べました(もっと食べたかったけど、がまん!)
それからショウガの佃煮を。
これはシンプルに水と醤油とみりんと砂糖少々。出汁は加えません。実山椒なども出汁で煮ると傷みやすいと聞いたので。
わたし、これが大好きで、一度にたくさん作ります。体が温まります。おかげでわたしはなんとか風邪を引かずに乗り切りました。
この寒さの中、シンビジュームがまだ外で我慢をしています。明日こそ、ハウスの中に取り込まなければ。