あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

イチョウの黄葉

2019-12-12 23:03:44 | 植物
 アートクラフト展が終わりました。 最終日は早めに片付けて、明るいうちに帰路につきました。 桜三里にさしかかったとき、目の前の山々全体が紅葉しているのに気がつきました。ちょうど夕日に照らされて輝いている山はとてもきれいでした。
 こんな景色、今までどうして気がつかなかったのでしょう。
 思えば、この時期のこの時間に桜三里を通ることがあまりなかったのです。(何十年も) しまった、この景色をUPしたらよかったと思いましたが、もう書き直しはしません。 道ばたのイチョウがきれいに色付いていましたので、紅葉の記事はこれで最後にしたいと思います。
 

 
 毎年、ここのイチョウは色付くのが遅く、まだ緑がかった葉が残っているほどです。


 落ち葉もまだ枯れてはおらず、鮮やかな黄色でした。



 枝の先がちょっと裸になりかけています。



 もう一箇所、車で走っていても目立つイチョウ。


 
 旧丹原町にある専念寺の大銀杏です。 ちょっとお寺に寄ってみました。
 

 すごい。 樹齢は400年近く。 


 境内はイチョウの落ち葉でいっぱいでした。






 本堂からは読経の声が聞こえてきました。 お掃除はこの後からでしょうか。


 わたし的にはこのままでいい感じだと思いますが、清々しく掃き清められたお寺が多いようです。
 
 おまけ画像
 今日の月はとても大きくきれいでしたね。 ちょうど分厚い雲から出てきたところを撮りました。 街の灯りがとても小さく見えました。


 ところで・・・・
 アートクラフト展にはたくさんの方が見に来てくださいました。 わざわざ今治から電車を乗りついて来てくださったAさん、趣味の仲間にラインで広めてくださったBさん、 お友だちを連れて2回も来てくださったCさん、そのほかたくさんの方にお世話になり、本当にありがたかったです。 また、全然知らなかった作家さんたちともお知り合いになれ、とても楽しかったです。
 さらにうれしかったのは、お会いできなかったけど、先日の旅行でお知り合いになったOさんが来てくださったこと。
 え? 旅行 この忙しいのに? と思いましたか?
 そうなんです。 忙しさに拍車をかけるようなことをしてきました。 次回は旅行記を書きます。






コメント (2)
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