あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

あの白い花は?

2019-05-24 10:23:15 | 植物
 5月初め頃、愛の山と呼ばれる低い山に白い花がいっぱい咲いているのを発見。




 不思議なんですよ、このあたりしか咲いてない。
 愛の山だったら、兼久の大池に行けば近づけるかな?
 で、行ってみたんですが、なかなか高いところにあって、写真で撮っても正体がわかりません。ひとりで山の中に入っていくのもいやだしなあ。他のところはないか?と、車で出かけるたびに山を眺めていたのですが、

 ありました。



 今治へ抜けるトンネルのそばにため池があって、池の向こう側にそれらしき白い木が。だけどあいにくの雨上がりで、池の周りの草むらを歩くのは・・・・行くのをやめました。

 かぼちゃ?



 連休中にお出かけしたとき、ウマオのリクエストで山道を通ったのですが、そのとき見つけた花



 形は桐の花に似ています。大きさもそれくらい。木はうんと背が高そうです。調べてみたら「キササゲ」という木らしいです。長い豆みたいな実がぶら下がるんですって。夏頃確認に行ってきましょうかね。

  すみません、訂正します。
  実を確認しましたら、キササゲではなくシナアブラギリのようでした
 

それから



 一つ一つがとってもかわいい。わたしいつも区別がつきにくかったのですが今回きっちりいや自信ないけど覚えました。これは「ガマズミ」。細かく分けるといろいろあるけど、ざっくりとです。でも、葉っぱが違うような・・・・やっぱり自信ない



 ガマズミよりもサルトリイバラの葉っぱの方が気になる。

 そしてこちらが、ざっくりと「ミズキ」。


 

 そうこうしているうちにいきなり山は緑になりました。あの白い花を確かめるのは来年に持ち越しです。

 初夏に咲く花は白が多いんだとか。あれからもいろいろ写真を撮りましたので、明日も白い花です。

 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする