早くも4月半ば、もう桜でもないけれど・・・それに相次ぐ地震のニュースで浮かれている場合でもないけれど
桜の話題をひとまとめにして。
座敷雛を訪れた土曜日は雨に挟まれた唯一の晴れの日。本当にいいお天気で気持ちのいい日でした。翌日曜日は、予報は雨。でもラッキーなことに外れたみたいです。いいお天気ではないものの雨は降っていません。そこで父を連れてお花見に出かけました。ぶじことトラオ、ウマオも一緒です。
桜三里を走っていてショックなことが。
ここは国道に覆い被さるように枝が茂っており、この時期に車で走るのは楽しみでした。ところが今は半身を削り取られて、花が咲いているのは道の反対側だけ。枝を切っていたのは知っていたけれど、花が咲いて初めて気づく無残な姿。トラックの背丈よりはるかに高い枝まで切る必要があったのか。 どこの道でも桜には寛大です。少々車をかすめようがどうしようが、のびのびと枝を伸ばしているというのに。
今治市頓田川沿いの桜。4月5日火曜日に写したもの。
結構低い位置まで枝が伸びていますが、切ったりしてないですね。
ただでさえ排気ガスに耐えている桜三里の老木です。どうぞ枯れませんように。
話を日曜日に戻します。私たちがやってきたのは、東温市、重信川の河川敷です。ずらっと桜並木になっている方は道にまで車が停まって入る余地がありません。なので対岸の広場に。
こちら側にも桜の木はあります。ブルーのつるにちそうとさくらのピンクがよく合っています。
酔っ払いもおらず家族連れが静かに花を楽しんでいて、幼児や年寄りを連れてお花見をするにはいい場所でした。
父は歓声を上げて喜びました。そして、なんと、ひ孫の名前を正確に呼んでいる!さらに、施設に帰るまでちゃんとお花見をしたことを覚えてました。すばらしい桜の力。
翌月曜日は雨。私はトラオとウマオのお守りをしなくてはなりません。外では遊べないし、このエネルギーの有り余った男の子たちをどうしよう。
よし、桜を見にドライブしようか。
やってきたのは久妙寺というお寺。ちょうど雨がやんだのでぐるっと歩いてみることに。
満開の桜に囲まれた寺を見たとたん、トラオは
「寺ざくらじゃ」と叫びました。ほう、なかなかうまいことを。でもそれを言うなら「花の寺」じゃないかなあ。
山門の前も桜
山門の向こうも桜
くぐり抜けるとまだまだ桜
上から見ても
桜だらけのお寺。ここはお花見の名所なのですがあいにくの雨で人はおらず、二人はのびのびと走り回りました。本堂の前で手を合わせていたらちょうど住職さんが通りかかられて
おみやげにと
ストラップをくださいました。
そして夕方
恒例のおでんを買いに
わざわざ雨の日を選んできたのです。晴れた日のおでん売り場はすごい行列だったそうな。
雨で花びらが散りかけていますが
なかなか風情のある景色でした。
桜の話題をひとまとめにして。
座敷雛を訪れた土曜日は雨に挟まれた唯一の晴れの日。本当にいいお天気で気持ちのいい日でした。翌日曜日は、予報は雨。でもラッキーなことに外れたみたいです。いいお天気ではないものの雨は降っていません。そこで父を連れてお花見に出かけました。ぶじことトラオ、ウマオも一緒です。
桜三里を走っていてショックなことが。
ここは国道に覆い被さるように枝が茂っており、この時期に車で走るのは楽しみでした。ところが今は半身を削り取られて、花が咲いているのは道の反対側だけ。枝を切っていたのは知っていたけれど、花が咲いて初めて気づく無残な姿。トラックの背丈よりはるかに高い枝まで切る必要があったのか。 どこの道でも桜には寛大です。少々車をかすめようがどうしようが、のびのびと枝を伸ばしているというのに。
今治市頓田川沿いの桜。4月5日火曜日に写したもの。
結構低い位置まで枝が伸びていますが、切ったりしてないですね。
ただでさえ排気ガスに耐えている桜三里の老木です。どうぞ枯れませんように。
話を日曜日に戻します。私たちがやってきたのは、東温市、重信川の河川敷です。ずらっと桜並木になっている方は道にまで車が停まって入る余地がありません。なので対岸の広場に。
こちら側にも桜の木はあります。ブルーのつるにちそうとさくらのピンクがよく合っています。
酔っ払いもおらず家族連れが静かに花を楽しんでいて、幼児や年寄りを連れてお花見をするにはいい場所でした。
父は歓声を上げて喜びました。そして、なんと、ひ孫の名前を正確に呼んでいる!さらに、施設に帰るまでちゃんとお花見をしたことを覚えてました。すばらしい桜の力。
翌月曜日は雨。私はトラオとウマオのお守りをしなくてはなりません。外では遊べないし、このエネルギーの有り余った男の子たちをどうしよう。
よし、桜を見にドライブしようか。
やってきたのは久妙寺というお寺。ちょうど雨がやんだのでぐるっと歩いてみることに。
満開の桜に囲まれた寺を見たとたん、トラオは
「寺ざくらじゃ」と叫びました。ほう、なかなかうまいことを。でもそれを言うなら「花の寺」じゃないかなあ。
山門の前も桜
山門の向こうも桜
くぐり抜けるとまだまだ桜
上から見ても
桜だらけのお寺。ここはお花見の名所なのですがあいにくの雨で人はおらず、二人はのびのびと走り回りました。本堂の前で手を合わせていたらちょうど住職さんが通りかかられて
おみやげにと
ストラップをくださいました。
そして夕方
恒例のおでんを買いに
わざわざ雨の日を選んできたのです。晴れた日のおでん売り場はすごい行列だったそうな。
雨で花びらが散りかけていますが
なかなか風情のある景色でした。