山形の森 保守醒論

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8.21、フジテレビ抗議デモで検めて明らかにされた、ダメディアの正体は総じて『アサヒる』 だった。

2011-08-22 19:48:43 | Weblog
8.21、東京・お台場で行われたフジテレビへの韓流偏向放送の抗議デモで、既存のダメディアの正体が検めて明らかにされた。
当事者となるフジテレビよりも、ほとんどスルー(報道しない)の国内大手メディア群の姿勢から、国民視聴者への信頼性を自ら放棄し、総じて『アサヒる』を認めたことになったのではと思われる。
実際のデモ参加者は、主催2系統併せて、延べ約2万人とも38,500人とも言われている。
これだけの規模の抗議デモ行動をまったく報道しないNHKを始めとする既存大手は身内報道における連携した談合体質ありとも見られよう。
ここで思いだされるのは、2007年9月29日、沖縄・宜野湾海浜公園で行われた「教科書検定意見撤回を求める県民大会」を、新聞・テレビが「11万人沖縄集会」と大々的に報道したことである。
会場のキャパシティから、そんなに集合しているわけは無いとの批判が上がり、大手警備会社「テイケイ」が後日に大会写真映像から集会人数を、最新技術を使って科学的に解析、分析した結果、出た数字は、18,179人。建物、木陰、写真外等を推定して、この時間帯の総数は、19,000~20,000人と割り出した。
実に推定数の5倍強の膨らんだ『アサヒる』報道をしたことが判明している。
さらには、指摘され報道上の関心ごととして週刊誌等で広く知られたあとにも、(地元山形新聞などは)2~3ヶ月後頃にも、(共謀)共同通信の配信と思われるが「11万人沖縄集会」の大見出しで掲載していた。
一般市民の正常感の大規模集会はまったく取り上げずに、反日左翼とも見られる小集会は「市民団体(抗議)集会」などとして漏らさず報道している。
公共の電波、再販指定の新聞として、法律に保護されていながらも、編集・編成権を乱用して恣意的報道に明け暮れているのが実情。
昨日の、8.21フジテレビ抗議デモは、偏向捏造の築地のペテン紙『アサヒる』的には、「10万人超の大抗議デモ」と報道しても決しておかしくはないはずなのに、一切報道していない。
これが言論の自由を唱える日本ダメディアの呆れた国民欺きの真相と言える。
8.21フジテレビ抗議デモで検めて明らかにされた、ダメディアの正体は総じて『アサヒる』だった。
新聞の再販指定廃止、公共の電波は一定の法的制限のもとに公開オークションとして、国庫収益増をはかり、国民感覚に沿った公正公平なメディア待望を期待したい。

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