「ロス疑惑」の三浦和義がロス市警留置所で自殺した。
ブログ子は1986(昭61)と記憶するが、米西海岸に旅行した際に、ロス疑惑報道の記憶があったので、“野次馬を発揮”して、ガイドを頼りに「ロス疑惑銃撃事件」の現場を訪れた。
ロサンゼルス市庁舎を背にした底地のような場所で、人通りもなく愛する夫妻が闊歩する何の意味もないところであったと記憶している。
いわゆる見物するような物も無く、かと言って静寂に浸るような場所でもなく、遮るものは無いが、それだけに人目に付かない犯罪を誘発するに格好の場所だった。
三浦のこれまでの少年院収監などの人生行状からも、真実は永遠なれど、限りなく“クロ”と見る。
本県出身(河北町弥勒寺)でコメンテーターでも知られる、田宮栄一元警視庁捜査一課長も「ロス疑惑・三浦事件」の捜査に係ったそうであるが、容疑者三浦和義を「ヌエのような男だ」と評したコメントを聞いたことがある。
“ロス疑惑”は、三浦和義の仮身「ヌエ」の自殺で終幕、稀代な“詐欺師”として犯罪史に残るのだろうか?。
ブログ子は1986(昭61)と記憶するが、米西海岸に旅行した際に、ロス疑惑報道の記憶があったので、“野次馬を発揮”して、ガイドを頼りに「ロス疑惑銃撃事件」の現場を訪れた。
ロサンゼルス市庁舎を背にした底地のような場所で、人通りもなく愛する夫妻が闊歩する何の意味もないところであったと記憶している。
いわゆる見物するような物も無く、かと言って静寂に浸るような場所でもなく、遮るものは無いが、それだけに人目に付かない犯罪を誘発するに格好の場所だった。
三浦のこれまでの少年院収監などの人生行状からも、真実は永遠なれど、限りなく“クロ”と見る。
本県出身(河北町弥勒寺)でコメンテーターでも知られる、田宮栄一元警視庁捜査一課長も「ロス疑惑・三浦事件」の捜査に係ったそうであるが、容疑者三浦和義を「ヌエのような男だ」と評したコメントを聞いたことがある。
“ロス疑惑”は、三浦和義の仮身「ヌエ」の自殺で終幕、稀代な“詐欺師”として犯罪史に残るのだろうか?。