山形の森 保守醒論

山形から発信する内外の時評ブログ!

発言の真意を読み解く真面な政治部記者と、ここぞとばかり曲解して火を浴びせる「放火魔記者」

2024-05-22 18:35:32 | Weblog
発言の真意を読み解く真面な政治部記者と、ここぞとばかり曲解して火を浴びせる「放火魔記者」は共謀通信反日支局員。

永田町で多くの政治部記者を見てきた。 社会部記者も事件絡みでよく出入りしていた。

有力議員と担当記者との禅問答のような遣り取り、深く取り入り(私淑して)パイプ役となった記者、自己喪失からミイラになった記者もいた。

会談後に、親しい仲間の記者同士が片隅で「発言の言葉尻」を分析するかのように、発言の真意を読み解く場面をいつも見てきた。

これらから、真面な記者が上川外相発言を聞けば、その真意が何処にあるのかは容易に解るだろう。 それも、参会者が特定された身内の集会である。

その発言メモを送った取材記者とて、外相発言の真意は解かっていたはずである。 

これを共同のデスクなりが、油をかけて大火災を仕組んだものだろう。 ここにこそ、マスゴミの歪んだ「脱却できない戦後レジーム」が現れている。

ストレートな批判は大いに結構だが、第三者に名を借りた曲解報道は許せない。  共謀通信と言われても恥ずかしくはないのかな!。

それにしても、(上川陽子外務大臣)「私の真意と違う形で受けとめられる可能性があるというご指摘を真摯に受けとめさせていただき、このたび撤回をさせていただきたい」と。

このわずかなフレーズで納める言動に、検めてリーダーとしての器量ありと感じた。

政界は魑魅魍魎、高市早苗、上川陽子の(女性の力)二枚看板で、世界に伍していって貰いたい。











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虚言癖(小池百合子)を戴く、東京都民の知性(痴性・恥性)?

2024-05-22 10:45:47 | Weblog
虚言癖(小池百合子)を戴く、東京都民の知性(痴性・恥性)?。

以前に石井妙子のノンフィクション「おそめ」を読んでいたので、直ぐに「女帝 小池百合子」を求めた。

約30年ほど前のことになるのだが、永田町界隈にいたので、小池百合子を目にする機会にあった。

キャスター出身で「日本新党ブーム」が真っ盛りの頃、その動作は「派手なタレント議員だな」との印象があった。

その後の、政界世渡りは変幻自在の出世街道を歩んできたのだが、その振る舞いになぜか「胡散臭さ」を感じられずにはいられなかった。

政治家は、利害損得で離合集散する生態を余儀なくされるものだが、素に還って「小池百合子に心底惚れて一身を賭ける」議員仲間がどれほどいるものだろうと否定的に見てきた。

弁護士の若狭勝元議員は、(自身の検事経験から)「自分には人を見る目はある」と、小池と行動を共にしたものだが、小池の虚言癖を見抜けなかったわずかなひとりであったことになる。

もっとも、東京地検の特捜検事を欺くほどの虚言器量が、小池百合子にあったと評価すべきことなのか?。

ともあれ、日本の首都東京のトップが虚言癖(小池百合子)であっては、世界中の笑いものにならないものか。

お笑い〇〇は、吉本と大阪で納めてくれ!。
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アカい放火魔「共謀通信」!

2024-05-22 09:46:53 | Weblog
アカい放火魔「共謀通信」!

上川陽子外相が、静岡県知事選の応援演説中、「この方を、私たち女性が産まずして何が女性でしょうか」と発言したことで共同通信は英語版記事を配信した。

国内配信だけでは、発言撤回ですぐ鎮火されるので、反日国同志が快哉できるようにここぞとばかりに、追火を放った。

まず、共同が配信して、TBS「サンモ二」、テレ朝の玉川徹、毎日(売日)、朝日(チョウニチ)、ゲンダイ(講談社)・・・等が風を吹きかける。

沁みついたアカいDNA同志連はいつまでもほくそ笑んで楽しんでいる。

優秀な記者なら、特定(者)の集会での上川女史ならではの比喩に富んだ表現だと好意的に受け止めるものだろうが、「アカい放火魔」にはその分別と器量がないようだ。

参会者からは、拍手で受け入れられた模様だが、スパイ擬きの共謀記者には最初から「言葉狩り」が目的の潜入取材だったのだろう。

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マイナンバーカード

2024-05-14 05:36:50 | Weblog
総務省は13日、マイナンバーカード普及策の一環として、取得者に最大2万円分のポイントを付与した「マイナポイント」事業に関し、2020年に開始後の関連予算全体の約35%に当たる約7300億円が使用されなかったと明らかにした。

保険証機能を持たせる「マイナ保険証」登録が伸び悩んだことなどが要因とみられる。 これまでの関連予算は総額2兆1113億円であるのに対し、実際に使われたのは事務費用を含めて1兆3779億円だった。

この背景にはマイナ保険証を巡るトラブルが相次いだことで、マイナ保険証に対する国民の不安や不信が大きく高まったことがある。 実際、マイナ保険証の利用率は今年3月時点でもわずか5.47%にとどまる。 

政府は、これで幕引きとするのだろうが、気になるのは事務費用を含めて「1兆3779億円(関連予算の約65%)」とのことである。

カードの新規取得や保険証登録、公金受取口座登録をした人に付与。23年9月末で申請受け付けを終えた。

本人が登録手続きを行ったものの、「チャージ」という最後の作業を知らずに、せっかくのマイナポイントを入手されていない方が多いのではないか。

実際、自分も登録手続き(時)をすれば、口座に自動的に入るものだとの理解から、手続きから約一年ほど知らずにいたものである。

買い物に行った先(イオン)で、マイナキャンペーンを行っていたので、ポイント確認をお願いしたところ「チャージされていない」ことを始めて知ったものだ。

お年寄りなど、このケースは相当数にのぼるのではないか?。  マイナポイント還元費だけを見れば、半数(約50%)、それ以上になっているのではと考える。

昨年来、野党二党の関係者にこの実情を伝えて、予算委員会で、河野、岸田などの閣僚にマイナ手続き、ポイント入手を済ませたかを質問したらどうだと訴えたものだ。

政府広報として、新聞、テレビ等で「(国民に向けて)チャージ手続きを済ませましたか!」などを杳として伺ったことはない。

政府のみならず、与野党国会議員は何をしていたものだろう。 この無策事業に総額2兆1113億円もの予算(国民の税金)を振り向けてきた。この予算額は消費税1%分の税収に相当する。
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全国高校駅伝のルール改正

2024-05-13 08:32:30 | Weblog
全国高校駅伝で「外国人留学生」起用のルール改正が行われる模様だ。

2024年大会から改正されたルールが、「男女とも留学生の起用は(3kmの)最短区間に限る」というものだそうだ。

高校男女ともに近年レベルが上がり、記録上も大学生・実業団選手と遜色無く戦える選手が出てきている。

これも、個々人の五輪など将来の世界を目指す目標があっての努力と適切な指導の賜物だろう。

さらには、「外国人留学生」への挑戦する気概も根底のひとつではなかろうか。

「ハイレベルな留学生に挑むことにも意味があると思う」といった声があがっているのも尤もだ。

日本人選手だけの最上位チームには「敢闘賞」などを授与するなどして、元ルールに戻せないものかと考える。

新春実業団駅伝でも、「外国人区間」などと制限するのも実につまらないことをやっていると見ている。

全体のレース展開を想定しての選手オーダー起用も、監督・コーチの器量発揮の舞台でもあろうに。

いまや、あらゆる社会事象で世界との競争に晒されているのが現実である。

外国人留学生だけでなく越境入学の選手をも規制する思考なのか?。

スポーツのみならず、学業においての越境進学は昔から行われている。

なにやら、過去にあった東京都の学区制度の愚策(エリート反対政策)を思いだしてしまった。

日本人愚民化を企む赤い思想派が考えたような、時代に逆行する愚かなルール改正に、高笑いしているのは何処のどいつだろうか。
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日本ハウズイング

2024-05-12 09:39:27 | Weblog
国交省が日本ハウズイング㈱に行政処分!

https://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000876645.pdf

常習犯だから、驚きもない。 悪徳業者に対して、むしろ遅かりし処分通告だ。

社員による金銭横領など解りやすい処分内容であるが、表に出ない不正行為は何百倍もあることだろう。

フロントマンは不誠実、不正行為隠蔽に毎年移動させる。 これは、会社ぐるみの全体営業方針を如実に表している。

これまでも、全国からの溢れる悪評三昧、「日本ハウズイングを告発する会」結成など、話題に事欠かなかった。

ドロボー詐欺師を野放しにしてきた国交省の責任は重大だ。
 
このようなハウズ社だから、以前から株式上場維持が懸念されていたが、MBOによる(誤魔化しの)非上場化が発表された。

裏に関係先からの指導等があったのだろうが、再建など出来ないだろうし、解体身売りして消滅させるしかないだろう。

悪質性において、未上場のビッグモーターより酷い会社である。

管理士会など陰でハウズ社と釣るんでいるのもいるから、何の役にも立たない。(Sは、後援費、賛助会費などでズブズブ)

管理組合に監査請求実施するなどしないと、ハウズ社のような管理詐欺に搾取される組合は気が付かないことだろう。

国交省としても管理業界の信頼回復にもしっかりと取り組んで欲しいものだ。
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日本ハウズイング㈱は、かんぽ生命、レオパレス21と同じ悪徳商法業者!。

2019-08-10 10:20:22 | 日本ハウズイング社
日本ハウズイング㈱は、かんぽ生命、レオパレス21と同じ悪徳商法業者!。

屋上防水改修工事を行った。

フロントマン大熊健一は、理事長、特定業者(ゆうき総業、上山市)と共謀して、高値発注を行った。 貴重な積立金の搾取である。

相見積もりが、二社から出ているが、現場(説明会)を行わずに、現場を訪れることもない業者からの見積もりが提出されて来た。

最上階から屋上への階段には、安全管理上から施錠されており、管理員が開錠の上でないと上がれなくなっている。

管理員に問うと、「ゆうき総業」以外は、帯同していないという。

フロントマン大熊は、理事長渡辺と謀り、特定業者(ゆうき総業)に、現場も見ていない競業者を取り纏めさせたものだ。  

業務日報にも相見積もり業者名は一切出て来ない。  明らかな、出来レースのイカサマ発注である。

工事予算の仕込みは、フロントマン大熊が出して、それに合わせた(450万円)金額で発注されている。

ちなみに、前工事は、S工業で260万円だったのだから、異常に高い。

「ゆうき総業」の担当長岡にも問いたいと、敢えて管理員を通してアポイントに及んだが、逃げ回って、10日も掛かった。

いまどき、携帯を持っているだろうに、返信もしないで10日も逃げ回る行為こそ不正受注を如実に物語っている。

事情不明で、関わってしまったのだろうが、読者の不正記憶のために、㈱つかさ工務店、㈱IKEDAの二社であることを紹介しておく。

ノルマに追われて、悪行を重ねるフロントマンを見ていると、日本ハウズイング社自体の組織的な問題であろうと考えられる。

管理業界の日本ハウズイング㈱は、かんぽ生命、レオパレス21と同じ悪徳商法のトップランナーだ!。

また、東北整備局に悪徳商法の事情報告に行かねばならないか。
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「特定業者への丸投げ(イカサマ)発注」を、認めない日本ハウズイング東北支店!。

2019-05-24 09:35:47 | 日本ハウズイング社
「特定業者への丸投げ(イカサマ)発注」を、認めない日本ハウズイング東北支店!。
                                   
平成31年1月20日
日本ハウズイング㈱(担当大熊健一) 御中

屋上防水改修工事・全体監理の経緯記録として回答を求める。

下記NOの、それぞれの実施期日、立ち会った施主側の監理責任者、相対(業者)参加者名の開示と監理記録保存を請求する。

1. 発注告知(仕様書)
2. 現場説明会・・・・(見積提出→施工業者選定→発注・施工)
3. (中間検査)、診断重要箇所(外視不可能な内層箇所)の施工確認
4. 完工検査(施主検査) 
5. 引渡し(関係書類確認)、保証10年期間の発効

11月12日、施工材料荷揚げ時(中野管理員、西村理事に総合監理者の指摘)


上記内容の質問書を、公開質問も含め、3ヵ月に渡り請求してきたが、回答に値しないものばかりである。

結局、常識的な上記の施工手順をまったく行わず、特定業者「ゆうき総業」に、丸投げして管理・完工検査さえも行っていなかったものである。(書類では、前年の12月23日の工事完了としている)

見積比較検討の他社は、現場立入(現場説明)も無しで、選定契約業者(ゆうき総業)の斡旋で形だけの見積提出を行っている。

究極の「特定業者への丸投げ(イカサマ)発注」を先導しながら、それを認めない日本ハウズイング東北支店(担当大熊健一)!。

当館前に来客用の駐車スペースがあり、利用者は訪問先(部屋NO)を記入する駐車(許可)票を、管理員室前に備えている。

大熊フロントマンは、記入せずにいそいそと老婆(日教組活動家)の部屋に通い(共謀)謀議工作に励んでいる。
(挙句に大熊は、外壁工事の業者だけでも、今年度に決めたいと提案してきた。)

悪質極まりない「特定業者への丸投げ(イカサマ)発注」を、認めない日本ハウズイング東北支店の体質(ハウズ社内の悪徳マニュアル化)!。

日本ハウズイング社へのネット書込み情報が数多く見られるが、この2年ほどで、これまで記載されたハウズ社の悪行を自らの実体験として受け取った。

トンデモ管理会社「日本ハウズイング㈱」の被体験報告!。・・・・続。


 * 集合住宅が増えていく中で、「レオパレス事件」のような問題を、管理業界の日本ハウズイング社は全社的(悪徳マニュアル)に抱えているようだ。




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御代替わりに、「平成は戦争のない平和な時代だった。」と、ナイーブ・ジャパン全開。

2019-05-22 21:06:18 | Weblog
御代替わりに、「平成は戦争のない平和な時代だった。」と、良き30余年を語る向きがある。

ブログ子は、バブル崩壊での経済低迷と国威の無力、無策を感じた取った平成時代であったと否定的に考えている。

北朝鮮による日本人拉致事件が、政府公認で判明したにも関わらず、政府行動を促す集団抗議活動と署名運動ぐらいしか出来ない日本の現状を肌身に感じた。

今の日本では、日本人を守れない、奪還出来ない不正常な国であり、その異常さを感じている日本人はどの位いることだろう。

反日左翼メディアは、敵国の情報工作機関と見れば至極判りやすいものだ。

「平成は戦争のない平和な時代だった。」と語る向きは、日教組による学校教育、左翼メディア振りまく社会煽動教育に洗脳されている。

よほどしっかりした家庭教育に恵まれた少数が、辛うじて日本人精神を持ちこたえているのが実態だ。

令和新時代に、「平成は戦争のない平和な時代だった。」と、消えゆくようなナイーブ・ジャパンに別れを告げたい。

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衆参同日選が燻ぶる中、急ぐ「野合共闘」の統一戦線

2019-05-22 19:54:58 | Weblog
衆参同日選が燻ぶる中、急ぐ「野合共闘」の統一戦線。

有力議員による政局占いの観測気球発言が乱れ飛ぶ。

野党共闘は、月内を目途に参院選の統一候補擁立に調整作業を進めている。

自公の与党陣営は、来月に入ったら「野合共闘」を見計らったようにダブル選挙への風を吹かせるだろう。

振り返れば、政局はわずか一か月で劇的に転換するものだ。

ムチを入れ仕掛けたら、それに呼応してゴール目指してみんなが走り出すので誰も止められない。

左翼メディアも、見逃すことなく後追い記事に奔る。

気が付いたら、公示日を迎えている。

「野合共闘」の統一戦線を見透かすように、衆参同日選への裏舞台シナリオは確実に歩んでいる。
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渋沢栄一翁から紐解く、山形の『寒河江大江氏一族』と由来。

2019-04-25 17:19:57 | Weblog
「日本の資本主義の父」として知られる実業家・渋沢栄一翁の肖像画が、2024年度から発行予定の新一万円札に採用されることが発表された。

渋沢は、約500社にのぼる企業の設立育成、福祉や教育などの社会事業にも熱心に取り組み、600余りの社会事業にも尽力された。

山形県内に直接設立に関係した企業は見当たらないが、意外なところで渋沢翁との些かな所縁を感じ取れることがある。

徳川15代将軍・慶喜公に仕えた旧幕臣の渋沢を、明治新政府に登用すべき有為な人材であると、伊藤博文や大隈重信らに強く働きかけたのが、美濃国出身(岐阜市)の郷純造(後の初代大蔵次官、貴族院議員)であるとされる。

この郷純造・誠之助(次男)父子を抜きにして、「日本資本主義の父」渋沢栄一翁を語ることは出来ない。

美濃国黒野の郷家系譜として、郷家は「大江廣元の後裔を称し、先祖は出羽国村山郡左沢(現山形県大江町大字左沢)に居住し、後に室町時代末期に、美濃国方縣郡(岐阜市)に遷住し、江(ごう)氏を名乗ったという。」(明治の華族の呈譜)

大江廣元→大江親廣(出羽国寒河江荘)→・・・・江氏(美濃国黒野)→郷氏一族、の系流となろうか。

大江氏分家の長州藩毛利家臣の伊藤博文らに、大江氏末裔系譜の郷純造が、渋沢の登用働きかけは、維新政府が駆け上る「坂の上の雲」を見る思いがする。

渋沢翁は、昭和6年(1931)に満90歳で最期を迎えるが、「(死)後は、郷(誠之助)さんにお願いします。」と言い残したと言う。

後事を託された郷誠之助は、東京株式取引所(東京証券取引所の前身)理事長、日本商工会議所会頭など、日本資本主義の要職を歴任した。

また、郷誠之助の兄弟(姉妹)が、三菱財閥の岩崎家、川崎財閥の川崎家などに繋がる華麗なる閨閥を形成している。

首相在任日数歴代一位の桂太郎(桂清澄)、明治の元勲・木戸孝允(桂小五郎)も、大江氏系譜の後裔になる。

鎌倉幕府(源頼朝政権)の初代政所別当・大江廣元家系が、800余年を経た現在にも足跡を残している。

渋沢栄一翁から紐解く、『寒河江大江氏一族』の阿弥陀堂・墓所は、西川町吉川の地に佇んでいる。
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日本ハウズイング㈱のフロントマンは、館内シンパ工作に「オトコ」を使う?!。

2019-04-06 11:00:01 | Weblog
日本ハウズイング㈱のフロントマン(担当大熊健一)は、館内シンパ工作に「オトコ」を使う?!。

(抗議書)
日本ハウズイング㈱ 担当大熊健一様

「貴社(大熊)の運営上に関して、疑義があるので議決承認を留保する。
理由として、総会議案の賛否を求めるに必要な情報が、一部組合員による虚偽内容の流布により、
組合員各位の自由意志と公正な判断が歪められた中で委任状取得が行われている。
安易に承認すれば、7月29日の理事会で確認された関係機関(監督庁、業界団体)に対しての(管理運営上の不正問題)検証報告書内容と、
齟齬をきたすことになる。
なお、総会関係書類作成については、貴殿(大熊)の盆休みの都合から、すべて中野管理員を通して行い、
貴殿との対面打ち合わせは行っていないことを確認する。
その反面に、貴殿は8月16、17、21日の3日間来館しており、一部組合員と総会、総会後の進行運営について、謀議を図ったことは極めて遺憾なことであり、
信義を損ね、公正な組合運営に対する背信行為である。
貴殿の8月16、17、21日の3日間の来館においての面会者、面接内容について、速やかに明らかにされたい。
今後は日本ハウズイング社全体の問題として、捉えて発信して行く。」
                                  平成30年8月29日      

これについて、大熊フロントマンは、80歳婆さん(日教組活動家)の401号室で、「お茶をしていただけ!。」と答えた。

管理員室もエントランスロビーもあるので、いつものは、そこで行っているのだが。

役員との打ち合わせは見送り、陰で(当時)役員以外の個人宅でシンパ工作に励んできたのが、ハウズのフロントマン(大熊健一)の姿である。

「オトコに目覚めた」かのような、未婚で齢を重ねた80歳婆さん(日教組活動家)の張り切りように、

日本ハウズイング㈱のフロントマンは、館内シンパ工作に「オトコを使う?」のかと、想像してしまう!。

来週には、ハウズの館内点検があり、修繕工事を提案してくるのはミエミエである。

大熊は、性悪婆さんと謀って、積立金搾取と営業ノルマ達成に大規模外壁工事を企んで館内工作に奔る。  

そこまでやらないと、日本一の悪徳評を超えた営業展開が出来ないものなのかと、

身に掛かる「悪徳ハウズの火の粉」の消火作業に気を引き締める決意を感じている。
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日本一の悪徳ピンハネ会社「日本ハウズイング」の狡猾な仕込み工作。

2019-04-04 10:33:21 | Weblog
区分所有法の標準管理規約に「誠実義務」が記載されている。

その主旨は、当然ながら管理組合は、仲良く理解しあい、役員(理事会)は誠実に運営すべきであることを謳っている。

当マンションは、不使用の公園用地の有効利用にボランティアによる菜園利用として、旬の野菜を自由(無償)供給してきた。

数年前には、元県知事夫妻が自宅改築時の仮住まいとして住まわれたことがあり、菜園で収穫されたサトイモで山形県恒例の芋煮会を開催、夫妻をテーブルで挟んで身近に歓談の機会を得て喜び合った。

当時の出入りの管理業者からは、「山形で、こんなに家族的な管理組合はないですよ!」とお褒めの言葉を頂いたこともある。

8年前の「3.11東日本大震災」のときには、ロビーに石油ストーブを持ち寄り、車座に肩を寄せ合いながらみんなで過ごし明かしたものだ。

ところが、「日本ハウズイング」が管理業者として入ってきてからは一転して、家族的繋がりは断ち切られた。

「日本ハウズイング」は、個人情報保護を語りながら、新規入居者の情報も出さず、建物管理の前に入居者管理(連絡網)を一元的に握り、積立金(預金通帳)を押さえて、搾取して行く戦略である。

その一方で、館内シンパ(日教組活動家)を作り、積立金搾取工作(仕込み)を図っている。

今、当マンションは、その最中にあり、ハウズ社(大熊健一担当)とシンパの役員とが企んで「大規模案件の仕込み」が行われようとしている。

また、ブログ子が現在問題にしている「屋上防水工事(450万円)」は、「特定業者に丸投げ」して、正常な管理(現説、選定、検査)を全く怠り、公開質問状にもまともな回答が為されずに、「日本一のピンハネ管理会社」は仕込み工作を展開してきた。

先ごろ、仙台の国交省東北地方整備局に伺い、担当部局員に実状を話して、悪質な管理業者には性善説に基ずく指導規制では迅速な対応が出来ない旨を訴えてきた。

日本一の悪徳ピンハネ会社「日本ハウズイング」の狡猾な仕込み工作が、全国の善人者に及ばないことを願い、これからも実状報告を続けたい。
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ピンハネ管理会社「日本ハウズイング」の狡猾な仕込み手口。

2019-03-17 16:43:22 | Weblog
ピンハネ管理会社「日本ハウズイング」の狡猾な仕込み手口。

マンションのエレベーターは、竣工時から三菱EVでメンテナンスも三菱ビルテクノサービスが行ってきた。

現在も、毎月のメンテは三菱ビルテクノサービスが行っているのだが、昨年の8月から、間に「日本ハウズイング」が入ってきた。

この取り入り方が、ピンハネ「日本ハウズイング」の戦術なのだろう。

『三菱サイドからの申し出で、同一金額で「ハウズ」との契約内容に含めたい。』、と理事会に切り出す。

何も知らない70~80代の年金生活者の理事は、同一金額ならばと、軽く了承した。(理事会の原本には、確かに発言経緯が記載されている)
 
ところが、管内掲示される(要約された)理事会報告書なる書面にはEV案件は割愛されていて、掲示文を見る組合員はまったく知る由もない。 読むのもどれほどいるものか。

直後の総会の時に、人件費の負担が増えているので、EVメンテの増額を議題に出してくるのである。
 
多くは議長への委任状で、ハウズと通じた役員との策謀で、ピンハネ工作が決まっていくのである。

ブログ子も、後々の議事録照会で、はじめて経緯を知ることになる。

二重帳簿ならぬ、二重議事録を使った狡猾なピンハネ工作。

議事録照会請求など、ほとんどしない組合事情の現実を悪用した、悪徳「日本ハウズイング」のピンハネ手口がまかり通る。

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新元号・御代替わりで、あらためて日本人であることに感じ入る。

2019-03-17 15:24:59 | Weblog
新元号・御代替わりで、あらためて日本人であることに感じ入る。

これまでの人生で、左翼の時流を感じる時節はあったが、風の中に入ることはなかった。

修学旅行は、関西(京都・奈良)方面であったが、旅行先でも(運動部で)早朝トレーニングに励んで、日中は眠り込んでいたので、神社仏閣を観覧したが深い記憶はない。

年を重ねるに、地方は過疎化、限界集落、廃村になったところが、半世紀前ごろから現れた。

昨今は、少子化による人口減少から、学び舎の統廃合が進み、集落形成の歴史が消えようとしている。

そのような時、自らのルーツ探求を始めたのだが、父母方双方、親戚筋を辿って見ると、すぐに県外から全国に及んでいく。

苗字、地名から追ってゆくと、いにしえの移住ルートに関心が及ぶ。

そこには、鎮守の社を祀り、集落形成が進んでいったものだろう。

大和政権(藤原王朝)から、全国統治への武家政治時代が到来する。

母方の実家が、名字帯刀を許され、(秀郷流)藤原姓を名乗っていたことを知った。

神話の欠史八代を語る向きもあるが、1400有余年を天皇家系で語れることは世界に誇れるものだろう。

日本人は、どこかで天皇家の外孫に繋がっているのだろうと、新元号・御代替わりにあたり感じている。




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